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米国は「離脱中毒」、WHO脱退表明を中国が批判

中国外務省の趙立堅報道官は1日の定例会見で、米政府が世界保健機関(WHO)脱退を表明したことを受け、米国は「離脱中毒」になっていると批判した。WHO脱退表明で、米国が権力政治や一国主義を追求していることが明らかになり、国際社会は米国の自国第一主義的な行動に反対していると述べた。

中国BYD、米フォードにEVバッテリー供給へ

中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)は米フォード・モーターにEVバッテリーを供給する。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハザウェイが出資するBYDにとって、主要自動車メーカー向けの初のバッテリー供給契約とみられる。

コラム:米、輸出増未達で対中新制裁も 日本に暴風雨リスク

香港問題を契機とした米中対立の激化を巡り、東京市場では楽観論が広がっている。トランプ米大統領が米中貿易協定の破棄に言及しなかったため、経済への打撃は「軽微」と思っているらしい。だが、新型コロナウイルスの影響で米国から中国への輸出は伸びておらず、同協定で中国が約束した2年間で2000億ドルの輸入増の達成は困難な情勢だ。

国内新車販売、5月は44.9%減で同月として過去最低、2011年も下回る

5月の国内新車販売(軽自動車を含む)は、前年同月比44.9%減の21万8285台で8カ月連続のマイナスだった。東日本大震災が発生した2011年の同月(23万7363台)を下回り、過去最低を更新した。新型コロナウイルス感染拡大を受けて政府が緊急事態宣言を発令し、外出自粛を要請したことで客足が遠のいた。販売店も時間短縮営業を余儀なくされた。

一般会計税収4月は前年比29.4%減、申告期限延長で11年ぶり大幅減

財務省が1日発表した4月の一般会計税収は前年同月比29.4%減の4兆3869億円だった。申告所得税、消費税、源泉所得税が前年実績を大きく下回り、税収の下落率は2009年8月以来の大きさとなった。財務省の幹部は「経済情勢というより、感染症の拡大に伴う申告・納付期限延長という政策対応の影響が大きい」と述べた。