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金利・債券

NZ失業率、4─6月期は4%に改善 利上げ観測でNZドルが上昇

ニュージーランド(NZ) 統計局が4日発表した4─6月期(第2・四半期)の失業率は4%と、 1─3月の4.6%(改定値)から大きく低下した。アナリスト予想は 4.5%だった。 失業率は2019年12月以来の低水準となり、新型コロナウイ ルス危機以前の水準を回復した。昨年の失業率はロックダウン(都市封 鎖)の影響で5.3%に急上昇していた。 これを受けてニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)に よる利上げ観測が強まり、NZドル は0.4%高の0.704 1米ドルに上昇した。 好調な雇用統計は、RBNZが8月18日の政策会合で政策金利の オフィシャルキャッシュレート(OCR)を引き上げるとのエコノミス トの見解を裏付けた。 ANZ銀行のチーフエコノミスト、シャロン・ゾルナー氏は、リポ ートで「NZが完全雇用を超えたことを示しており、経済がかなり過熱 していることを示している。RBNZは速やかにOCRを引き上げる必 要がある」と指摘。OCRは8月、10月、11月の会合で引き上げら

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で寄り付く、高値警戒感で上値重い

<08:53> 国債先物は続伸で寄り付く、高値警戒感で上値重い 国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭高の152円47銭と続伸して寄り付いた 。前日の米長期金利が横ばい圏内の推移にとどまるなど、外部環境の手掛かり材料が乏し い中、買い優勢で始まった。 市場では、「高値警戒感が意識され上値追いには慎重になるものの、日中に予定され ている日銀による国債買入れが需給面でサポートになる」(国内証券)との声が出ている 。 TRADEWEB OFFER BID 前日比 時間 2年 -0.135 -0.129 -0.003 8:48 5年 -0.135 -0.128 0.001 8:45 10年 0.001 0.008 -0.001 8:53 20年 0.374

UPDATE 2-米金融・債券市場=利回り横ばい、経済指標の発表控え

米金融・債券市場では、米債利回りがほぼ 変わらずとなった。週末の米雇用統計など経済指標の発表を控え、様子 見ムードが広がった。 指標10年債利回りは1.1722%。前日は1.2 %を割り込んでいた。 INGアメリカのリサーチ部門責任者、パドレイク・ガービー氏は 「ここ数カ月間にわたり、株式と債券が別々の生活を送っている」と指 摘。従来は経済に対する悲観的な見方が債券買いにつながっていたが、 米連邦準備理事会(FRB)など中央銀行による債券購入により、利回 り低下の意味を「読み解くのは難しい」と述べた。 CIBCプライベート・ウェルス・マネジメントの債券部門責任者 は、米債市場の安定は投資家がFRBの動きに備えていることを示唆し ていると指摘。「市場にはテーパリング(量的緩和の縮小)の用意があ るようだ」とした。 S&P総合500種は上昇。新型コロナウイルス変異株「デ ルタ」の感染拡大を巡る懸念が相次ぐ好決算に影を落としているものの 、アップルやヘルスケア株の上昇が寄与した。 10年物

米金融・債券市場=利回り横ばい、経済指標の発表控え

米金融・債券市場では、米債利回りがほぼ 変わらずとなった。週末の米雇用統計など経済指標の発表を控え、様子 見ムードが広がった。 指標10年債利回りは1.1738%。1.2%を割 り込んだ前日から切り返したものの、上昇幅は1ベーシスポイント(b p)未満にとどまった。 INGアメリカのリサーチ部門責任者、パドレイク・ガービー氏は 「ここ数カ月間にわたり、株式と債券が別々の生活を送っている」と指 摘。従来は経済に対する悲観的な見方が債券買いにつながっていたが、 米連邦準備理事会(FRB)など中央銀行による債券購入により、利回 り低下の意味を「読み解くのは難しい」と述べた。 CIBCプライベート・ウェルス・マネジメントの債券部門責任者 は、米債市場の安定は投資家がFRBの動きに備えていることを示唆し ていると指摘。「市場にはテーパリング(量的緩和の縮小)の用意があ るようだ」とした。 S&P総合500種は上昇。新型コロナウイルス変異株「デ ルタ」の感染拡大を巡る懸念が相次ぐ好決算に影を落として

ユーロ圏金融・債券市場=利回り一進一退、米債や米指標にらみ

ユーロ圏金融・債券市場では、米債の動向 や米経済指標をにらみながら、域内国債利回りが直近の低水準近辺で一 進一退となった。 米10年債利回りは前日に軟調な製造業関連指標を受 けて重要な節目である1.20%を下回った。3日には一時1.20% を付けたものの、その後は同水準を下回って推移している。 米債との相関性が高いドイツ10年債利回りは一時2月以来の低水 準を付けた。1515GMT(日本時間4日午前0時15分)時点では 横ばいのマイナス0.482%となっている。 前日にマイナス圏入りしたドイツ30年債利回りも終 盤で0%を下回っている。 INGの金利ストラテジスト、アントワーヌ・ブーベ氏は30年債 利回りのマイナス圏入りについて「長期債市場を中心に国債市場がどれ だけひっ迫しているかを示す良いバロメーターであることは間違いない 」と述べた。 イタリア、フランス、スペイン<ES10YT=RR >の10年債利回りは2月の低水準付近で推移。終盤はほぼ変わらずだ った。

米労働市場は逼迫せず、雇用回復進行中=SF連銀総裁

米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は3日、雇用者が人員の採用が困難になっていると苦言を呈する中でも、米国には約1000万人の失業者がいるほか、これを上回る数の人達が労働市場に参加していないと述べた。

米経済、不安定なレジームに突入した可能性=セントルイス連銀総裁

米セントルイス地区連銀のブラード総裁は、新型コロナウイルスの流行により、米経済が不安定な時代に突入した可能性があると指摘、景気が拡大し、生産性が高まる一方、金利が上昇し、インフレが進行する可能性があるため、危機対応策を終了すべきだとの認識を示した。

東京マーケット・サマリー・最終(3日)

* 日本の概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円<EURJPY => 午後5時現在 109.20/22 1.1876/80 129.70/74 NY午後5時 109.28/33 1.1867/71 129.75/79 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い109円前半 。米長期金利が1.18%台と低位で安定していることや、クロス円の円高基調を背景に 、ドルは上値の重い展開とな