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金利・債券

トルコ中銀総裁、解任委員が利下げに反対との観測否定

トルコ中央銀行のカブジェオール総裁は15日、前日に解任された金融政策委員の一部がエルドアン大統領が求める利下げに反対していたとの見方を否定した上で、解任は委員自身の選択でもあり、中銀の意向でもあったと語った。

米金融・債券市場=利回り上昇、小売統計受けインフレ期待05年以来の高水準

米金融・債券市場では国 債利回りが上昇した。9月の米小売売上高が予想外に増加したことを受 け、インフレ期待は2005年以来の高水準に達した。 終盤の取引で10年債利回りは5.5ベーシスポイン ト(bp)上昇の1.574%。 商務省が発表した9月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0. 7%増と、市場予想の0.2%減に反し増加した。8月の小売売上高は 0.7%増から0.9%増に上方改定された。 シーポート・グローバル・ホールティングスのマネジング・ディレ クター、トム・ディ・ガロマ氏は「市場は圧倒的に弱気になっている」 と指摘。ただ、連邦準備理事会(FRB)は12月にテーパリング(量 的緩和の縮小)に着手する公算が大きいが、当面は利上げには動かない との見方を示した。 インスペレXのシニアトレーダー、デービッド・ペトロシネリ氏は FRBはインフレは一過性のものだと主張しているが、現在は完全に否 定されていると指摘。インフレをゴリラになぞらえ「ゴリラは長らく部 屋の中にいたが、おとなしく

中国人民銀、第4四半期の流動性は安定的

中国人民銀行(中央銀行)金融政策局の孫国峰局長は15日、 第4・四半期の中国の銀行システムの流動性は基本的に安定し、大きな変動はないだろうと述べた。

ユーロ圏金融・債券市場=利回り上昇、週間では高ボラティリティー

ユーロ圏金融・債券市場では 、国債利回りが上昇した。今週はエネルギー価格の上昇がインフレと経 済成長に及ぼす影響を巡る見方が揺れ動く中、国債利回りが数カ月ぶり の高水準を付けた後、低下に転じるなど、ボラティリティーが高かった 。 この日の取引終盤で独10年債利回りは2.5ベーシ スポイント(bp)上昇のマイナス0.175%。米国の9月の小売売 上高が前月比0.7%増と、市場予想の0.2%減に反し増加したこと を受け、ユーロ圏でも国債利回りが上向いた。 独10年債利回りは今週は一時マイナス0.08%まで上昇したが 、週間ベースでは8週間ぶりの低下となる。 この日は、仏10年債やイタリア10年債 など他のユーロ圏国債の利回りも2─3bp上昇。過去2営業日では7 ─12bp低下していた。 INGのアナリストは「市場では米連邦準備理事会(FRB)によ る金融引き締めが懸念されている。ただ、利回りの一段の上昇につなが る短期的な要因は今のところ見当たらない」としている。 インフレ期待はこのところ上昇してお

東京マーケット・サマリー・最終(15日)

* 日本の概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円<EURJPY => 午後5時現在 114.08/10 1.1610/14 132.48/52 NY午後5時 113.66/69 1.1594/98 131.82/86 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の1 14円前半。2018年11月以来はじめて114円台に上昇した。リスクセンチメントが 改善し

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、長期金利は0.075%に小幅低下

<15:07> 国債先物は続伸で引け、長期金利は0.075%に小幅低下   国債先物中心限月12月限は前営業日比8銭高の151円45銭と続伸して引けた。 新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.075%。 前日の米国市場では9月の米卸売物価指数の伸びが鈍化しインフレ懸念がやや後退し たことを背景に国債が買われ、長期金利が一時1.50%台と一段と低下した流れを引き 継ぎ、きょうの円債市場は寄り付きから終日、買い優勢の展開となった。 日中には長期国債の入札やオペもなく、買い一巡後はやや手掛かり材料難の様相を呈 した。 市場では、このあと午後3時半からの雨宮日銀副総裁の全国信用組合大会での発言機 会と、日本時間の今晩発表される9月米小売売上高に対する関心が高い。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジストは「米金 利が1.6%という節目水準から下放れてきたことが心理的な追い風になって、買いが入 った。ただ本日の米小売売上高など注目度の高い指標を

〔マーケットアイ〕金利:3カ月物TB入札結果は若干弱い、「妥当な結果」との見方

<12:44> 3カ月物TB入札結果は若干弱い、「妥当な結果」との見方 財務省が午後0時半に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最 高落札利回りがマイナス0.1117%、平均落札利回りがマイナス0.1172%(前 回:最高マイナス0.1098%、平均マイナス0.1198%)だった。応募額は20 兆7134億円、募入決定額は4兆0613億円だった。 市場では「若干弱い結果だ。最近のオペのオファー額の少なさを加味すると妥当では ないか」(国内金融機関)との見方が出ている。 国債先物は引き続き強含み。中心限月12月限は前営業日比5銭高の151円4 2銭付近で推移している。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0. 075%で、前引けからは水準変わらず。 TRADEWEB OFFER BID 前日比 時間 2年 -0.1

デジタルドル、多くの問題招く恐れ=アトランタ連銀総裁

米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は14日、米国が中央銀行デジタル通貨(CBDC)を発行すれば、プライバシーや政府権限を巡って多くの問題が生じる恐れがあると指摘、実現までに多くのステップを踏む必要があるとの認識を示した。