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アングル:中国GDP予想超えでも成長回復に疑問符がつく理由

中国の第1・四半期国内総生産(GDP)は前年比6.4%増となり、成長が一段と減速するのではないかとみていた投資家を一安心させた。1─3月鉱工業生産も2014年以来の高い伸びとなった。ただ株式市場は好感せず、果たして成長の持ち直しが今後も続くのか、との疑問につながっている。

焦点:原酒不足に悩むサントリー、新ブレンドウイスキーの勝算

ウイスキーの原酒不足に悩まされているサントリーホールディングスは、世界から集めた原酒をブレンドした製品をプレミアムウイスキーとして売り出した。愛好家の人気が熟成を重ねたシングルモルトに集中する中、若いブレンドウイスキーの評価も高めようという狙いがある。

焦点:台湾総統選に出馬表明、鴻海会長の弱点は「中国」か

来年の台湾総統選への出馬を表明した鴻海精密工業の郭台銘会長(68)は、台湾政界に一切しがらみがなく新鮮味がある。しかし鴻海をゼロから世界最大の電子機器受託製造会社に育て上げる過程で培った中国との強い結びつきが、選挙戦で弱点になりそうだ。