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GPIF、21年度運用はプラス10兆円超 積立金残高196.6兆円に

公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、2021年度の運用収益率がプラス5.42%だったと発表した。運用額としては同年度に10兆0925億円増え、22年3月末の積立金残高は196兆5926億円に膨らんだ。

サハリン2大統領令、岸田首相「LNGすぐ止まらず」 安定供給に万全

岸田文雄首相は1日、ロシアのプーチン大統領が石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の権益などを引き継ぐ新たな事業体を設立する大統領令に署名したことに関連し、契約内容の要求がどのようなものになるか注視する考えを示しながらも、液化天然ガス(LNG)がすぐに止まることはないとの認識を示した。萩生田光一経産相は、安定供給確保に万全を期す考えを強調した。

バルト三国、欧州送電網接続を準備 ロシアの急な遮断に備え

欧州で、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国の電力系統の「脱ロシア」の準備が進められている。バルト三国は旧ソ連から分離して30年になるが、電力供給をロシアに依存している。関係者によると、ロシアからの送電が止まった場合に欧州連合(EU)の電力系統に組み入れる計画を即実行する態勢を整えているという。