エディション:
日本
Photo

コラム:ユーロ相場、域内失速なのに堅調の訳=唐鎌大輔氏 10:18am JST

[東京 24日] - 世界的に景気の停滞感が強まる中、ユーロ圏の減速は特筆すべきものがある。国際通貨基金(IMF)は21日、昨年10月に公表した世界経済見通しを改定し、2019年の成長率見通しを3.7%から3.5%へ引き下げた。このうちユーロ圏は1.9%から1.6%へ下方修正した。記事の全文

ドル指数小幅安、貿易問題や成長懸念で見通し悪化=NY市場 7:21am JST

[ニューヨーク 23日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対主要通貨バスケットでやや下落した。貿易問題や世界経済を巡る不透明感が広がって短期のドル相場見通しを圧迫、狭いレンジ取引となった。

Photo

コラム:下押しされた実質賃金、濃霧の世界経済受けハードル高い好循環 3:09am JST

[東京 23日 ロイター] - 2019年に直面しそうな日本経済のリスクは、足元のマーケットが認識しているよりも深刻な影響を及ぼす可能性がある。個人消費を支える実質賃金は、厚生労働省の不正発覚に伴うデータ補正で大幅に下押しされた。他方、世界経済には不透明感が広がり、日本企業の経営者は今年の春闘での大幅賃上げに早くも抵抗感を示している。政府・日銀が期待する賃上げ起点の景気拡大のハードルは、相当に高そうだ。 

Photo

焦点:日銀総裁、貿易摩擦を楽観視 下振れ意識の政策運営も 3:00am JST

[東京 23日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁が23日の会見で示した見解は、米中貿易摩擦の早期合意の可能性に代表される楽観的な見通しが目立った。3%台の世界経済成長をメーンシナリオに、現行の緩和政策を粘り強く続け、需給ギャップのプラスを維持しながら、ジワジワと物価が上がっていくことを想定するスタンスだ。

Photo

日銀、物価見通し引き下げも「モメンタム維持」 政策は据え置き 2019年 01月 23日

[東京 23日 ロイター] - 日銀は23日、1月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価見通しを引き下げた。ただ、物価見通し引き下げの主因は原油価格。黒田東彦総裁は会見で、2019年度を中心に物価が下振れていることについて「一時的」と述べ、物価安定目標2%に向けたモメンタムは維持されているとの見方を示した。

日本国債利回り一覧と物価上昇率
グラフィックス グラフィックス
出典:トムソンロイター・データストリーム
日銀の国債保有残高とETF・REIT買い入れ額
グラフィックス
出典:トムソンロイター・データストリーム
日銀短観 ― 企業の業況判断DI
グラフィックス
出典:トムソンロイター・データストリーム

政策委員と最近の決定会合でのスタンス

  • 黒田 東彦

    くろだ はるひこ 日銀総裁

    1944年生まれ。1967年に東京大学法学部を卒業し、(当時の)大蔵省に入省。

    1971年9月、オックスフォード大学経済学研究科修士課程修了。その後、国際金融局国際機構課長、主税局総務課長、国際金融局長などを経て、1999年7月財務官に就任。

    その後、小泉政権下の内閣官房参与財務省などを経て、2005年2月にアジア開発銀行総裁に就任。

    2013年4月8日より現職(任期は2018年4月8日まで)。

  • 雨宮正佳

    あまみや まさよし 日銀副総裁

    1979年、東京大学経済学部卒業、同年に日銀入行。企画室参事役、考査局参事役、政策委員会室審議役(組織運営調整)、企画局長などを経て、2012年に日本銀行理事に就任。2018年3月20日より現職。

    雨宮氏は、将来の総裁候補と目される日銀のエースとして、金融政策の企画・立案を担う企画畑を中心に歩んできた。

    黒田東彦総裁の就任直後に打ち出した「量的・質的金融緩和」をはじめ、現行の「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和」に至るまで、企画局担当理事として黒田総裁を実務面で支えてきた。

  • 若田部昌澄

    わかたべ まさずみ 日銀副総裁

    1987年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。早稲田大学大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院に学ぶ。早稲田大学政治経済学術院教授、コロンビア大学経営大学院日本経済経営研究所客員研究員などを経て、2018年3月20日より現職。

    若田部氏は、大規模な金融緩和によってインフレ期待を高め、緩やかな物価上昇の実現を目指す「リフレ派」の代表的な経済学者の1人。

    内閣官房参与の浜田宏一・米イエール大名誉教授らとの共著もある。

  • 原田 泰

    はらだ ゆたか 日銀審議委員

    1950年生まれ。74年東大農卒、経済企画庁入庁、財務省財務総合研究所次長、大和総研専務理事などを経て2012年早稲田大学政治経済学術院教授。経済学(学習院大)博士。2015年3月26日より現職。

  • 布野幸利

    ふの ゆきとし 日銀審議委員

    1947年生まれ。69年神戸大経営卒、70年トヨタ自動車販売(現トヨタ自動車)入社、2000年6月トヨタ自動車取締役 、03年6月同常務役員、05年6月同専務取締役、09年6月同取締役副社長、13年6月同相談役。2015年7月1日より現職。現行日銀法下で初の消費財メーカー出身の審議委員。

  • 桜井真

    さくらい まこと 日銀審議委員

    1976年に東京大学大学院・博士課程を修了し、日本輸出入銀行(現国際協力銀行)に入行。大蔵省、経済企画庁などで研究員を務めた。

    92年4月MSK基礎研究所(現MS&AD基礎研究所)国際金融研究センター長、同年6月三井海上投資顧問取締役を経て、2007年4月にサクライ・アソシエイト国際金融研究センター代表となった。

  • 政井貴子

    まさい たかこ 日銀審議委員

    トロント・ドミニオン銀行、クレディ・アグリコル・インドスエズ銀行などを経て、2007年5月に新生銀行に入行。キャピタルマーケッツ部部長、市場営業部部長などを歴任後、13年4月に同行初の女性執行役員に就任。

    法政大学大学院経営学研究科修士課程修了

  • 片岡剛士

    かたおか ごうし 日銀審議委員

    慶大大学院修了。96年三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)。上席主任研究員を務める。

    専門はマクロ経済学、経済政策論。愛知県出身。大規模な金融緩和政策を柱に人々のインフレ期待を高めることでデフレ脱却を目指す、いわゆるリフレ派の代表的なエコノミスト。

    2017年7月より現職。

  • 鈴木人司

    すずき ひとし 日銀審議委員

    77年三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。市場部門を中心に歩み、市場部門長として同行の市場性収益の拡大に貢献。その後、副頭取を経て16年6月から取締役。

    市場動向に精通しており、以前から審議委員候補の1人とみられていた。日銀による市場との対話では、これまでの「知見」が生かされるとの期待感が市場関係者の一部にある。

    2017年7月より現職。

外国為替フォーラム

写真

隠れた環境危機

地球の7割を覆っている海洋に住む生物に何が起きているのか。  記事の全文 

写真

右傾化するポーランド

ポーランドはなぜ欧州に背を向けたのか。  記事の全文 

写真

「トランプの罠」警戒

米中間選挙で共和党候補が警戒した「トランプの罠」とは何か。  記事の全文 

写真

最強ドイツの泣き所

欧州最強の経済大国ドイツだが、デジタル時代への適応が進まず悪戦苦闘している  記事の全文 

写真

iQOSで喫煙データ収集

加熱式たばこiQOSの、喫煙者に恩恵をもたらさない機能とは。  記事の全文 

トップセクション