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特集 政局の行方

岸田首相、防衛費27年度にGDP2%に増額指示 財源で工夫を

岸田首相、防衛費27年度にGDP2%に増額指示 財源で工夫を

岸田文雄首相は28日、総合的な防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)の2%程度に増額するよう鈴木俊一財務相と浜田靖一防衛相に指示した。鈴木・浜田両氏が会談後記者団に明らかにした。今後は具体的な増額規模や財源が焦点となる。

国内政治ニュース(共同通信)

森元首相がコロナ感染

 森喜朗元首相(85)が新型コロナウイルスに感染したことが分かった。24日前後から体調が優れず、検査の結果、陽性と判明した。症状は軽いという。関係者が30日、明らかにした。

岸田首相、選挙費記載せず

 岸田文雄首相が昨年10月の衆院選で、選挙費用として自民党支部に支出した131万円を政治資金収支報告書に記載していないことが29日、分かった。事務所の内装費などとして支出した記録があるが、収入は支部ではなく後援会の報告書に記載があった。これまでも領収書の不備が多数判明しており、ずさんな処理が改めて明らかになった。

日中直通電話「来春運用」

 林芳正外相は29日の記者会見で、日中両国の防衛当局幹部間を直結するホットライン(直通電話)について「2023年春ごろの運用開始を予定している」と述べた。引き続き実現に向け中国側と鋭意調整を行っていくと強調した。外交や防衛当局間で協議を加速させる考えだ。沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海で両国の偶発的な衝突も懸念される中、長年課題となっていた危機管理の具体策が実現できるかどうかが今後の焦点だ。

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コラム:苦悩するECB、12月理事会で量的引き締め議論へ=井上哲也氏

[東京 28日] - 欧州中央銀行(ECB)は、12月の理事会でも利上げを継続するとみられる。10月のHICPインフレ率が前年比10.6%と加速を続けているほか、工業製品やサービスを含めて価格上昇圧力が一層拡大しているからである。10月理事会の議事要旨でも、利上げの継続が必要であるとのコンセンサスが示された。

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コラム:「マラドーナ効果」とドル円相場 警戒すべきポイント=尾河眞樹氏

[東京 22日] - ディエゴ・マラドーナ氏は20世紀を代表するサッカー選手だ。1986年のFIFAワールドカップメキシコ大会のアルゼンチン対イングランド戦で5人ものディフェンダーをかわし、60ヤードを独走してシュートを決めた。

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コラム:来年の大幅賃上げは可能か、円安だけで実現しない物価目標=熊野英生氏

[東京 21日] - 上場企業の2022年9月中間決算は、当期利益ベースで好調だった。2022年3月期は、上場企業の3分の1が過去最高益を更新していた。だから、この中間決算はさらに過去最高益を上回る可能性が高い。

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コラム:来年は短期的に円高リスク、想定超す物価上昇と日銀の政策転換に注目=佐々木融氏

[東京 22日] - 今年8月以降、比較的相関が強かったドル/円相場と米連邦準備理事会(FRB)の利上げ織り込み度合いの関係が大きく崩れて、円高方向にシフトしている。9月と10月に行われた円買い介入でもさほど崩れなかった相関が、今月初めの米連邦公開市場委員会(FOMC)、10月米雇用統計からやや下方シフトし始め、10日の10月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受け、大きく下方シフトした。

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コラム:堅調なユーロ相場に潜むリスク、鍵握るドイツの動向=唐鎌大輔氏

[東京 21日] - 11月に入り、ユーロ相場は対ドルでのパリティ割れから復帰するなど堅調さが目立ち始めているが、これは米欧金利差と整合的な動きではある。

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特別リポート:地下司令部の文書でたどる、ロシア軍敗走までの日々

[バラクレヤ(ウクライナ) 26日 ロイター] - ロシア軍の兵士たちは数週間前にこの町から逃げ去った。だが、その痕跡は至る所に残っていた。 | ビデオ

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特別リポート:変わる自動車業界の勢力図、テスラに挑む吉利の勝算

[杭州市(浙江省) 8日 ロイター] - 「ボルボがどれだけの規模の企業かご存知ですか」。フォード・モーターのドン・レクレアー最高財務責任者(CFO)は尋ねた。

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特別リポート:オイルマネーで脱石油、サウジ戦略転換の現実味

[リヤド 23日 ロイター] - 午前3時、スペイン人の生物学者カルロス・ドゥアルテ氏はサウジアラビアの王宮にいた。この国でもっとも権力を持つ人物を未明までずっと待っていた。

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特別リポート:コロナ禍とCO2、炭素循環を極めた女性科学者

[ノリッジ(英国) 26日 ロイター] - カナダのケベックで生まれ、「炭素循環」の研究者として知られるコリーヌ・ルケレ氏は、ロイターのホットリストの上位にランクされた。世界で最も影響力のある環境問題の科学者1000人を取り上げたこのリストで、女性の割合は7人中1人にも満たない。男性が多数を占めるこの分野で性差別を目の当たりにしてきたルケレ氏は、粘り強く奮闘してきた。

ニュース一覧

需給ギャップ改善で賃金上昇圧力強まっていく=黒田日銀総裁

需給ギャップ改善で賃金上昇圧力次第に強まっていく=黒田日銀総裁

日銀の黒田東彦総裁は28日、衆院予算委員会で、女性や高齢者の労働参加の増加ペースが鈍化する中、経済回復で労働需給が引き締まりやすくなると述べた。マクロ的な需給ギャップ改善に伴い、賃金上昇圧力が次第に強まっていくとの見通しを示した。政府が取り組む介護士や保育士の賃上げが全体の賃金上昇にプラスになるのは事実だとも指摘した。

NISA拡充、5年間で56兆円に倍増 「双方とも恒久化」と岸田首相

NISA拡充、5年間で56兆円に倍増 「双方とも恒久化」と岸田首相

政府は25日、少額投資非課税制度(NISA)の総口座数を5年間で3400万とし、投資額も56兆円に、それぞれ倍増させることなどを柱とする「資産所得倍増プラン」をまとめた。新しい資本主義実現会議の分科会で、岸田文雄首相は「目標達成に向け一般NISA、積み立て双方を恒久化する」と表明した。

自公、反撃能力保有を継続協議 名称や定義を議論

自民と公明両党は25日午後、国家安全保障戦略など防衛3文書改定に向けた実務者協議を開き、焦点の反撃能力の保有について結論を持ち越した。出席した自民党の熊田裕通議員と公明党の浜地雅一議員が記者団に明らかにした。

秋葉復興相、「疑念残るなら」説明責任果たす必要=岸田首相

秋葉復興相、「疑念残るなら」説明責任果たす必要=岸田首相

岸田文雄首相は25日の衆院予算委員会で、政治資金を巡る問題などが指摘されている秋葉賢也復興相について「説明内容に疑念が残るということであるなら、引き続き誠意をもって丁寧に説明責任を果たしていくことが重要だ」と述べた。大西健介委員(立憲)の質問に答えた。

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