特集 仮想通貨
主な仮想通貨の価格推移データ提供:ビットフライヤー
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
トップニュース
マンゴー・マーケッツ巡る仮想通貨不正流出、米当局が男を起訴
[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米検察当局は暗号資産(仮想通貨)取引所マンゴー・マーケッツを利用して約1億1000万ドルを盗もうとした男を詐欺と価格操作の罪で起訴した。
ビットコイン採掘のコア・サイエンティフィック、破産法適用申請
暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング(採掘)大手、米コア・サイエンティフィックは21日、米連邦破産法11条の適用を申請したと発表した。
米議会で仮想通貨規制強化の機運高まる、FTX創業者起訴で
経営破綻した暗号資産(仮想通貨)の大手交換所FTXトレーディングの創業者、サム・バンクマンフリード前最高経営責任者(CEO)が13日、米検察当局に起訴されたことを受けて、米議会では仮想通貨業界の規制強化の機運が高まっている。上院では14日、議員の間から既存の金融規制の下で仮想通貨の規制を強めるべきだとの声が上がった。

ビデオ
金は分散投資対象として適当、ビットコインに比べ=GS
[12日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは12日付の調査ノートで、実需面でけん引要因がある金が、ボラティリティー(変動率)の高いビットコインを長期的にアウトパフォームすると予想した。金は金融環境の引き締まりに影響されにくいため、分散投資の対象として適しているとした。
ビットコイン、金融当局はお墨付き与えるべきでない=ECBブログ
欧州中央銀行(ECB)のスタッフは30日、代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインについてブログ投稿で、相場が人為的に押し上げられているとし、賭博により近い以上、規制当局や金融機関がお墨付きを与える類いのものではないと厳しく批判した。
ビットコイン現物ETF、まだ承認されず=米SEC委員
米証券取引委員会(SEC)のマーク・ウェダ委員は30日、SECはこれまでビットコイン現物ETF(上場投資信託)の上場を承認していないと述べた。
仮想通貨支援ファンド、業界から大きな関心=バイナンスCEO
[アブダビ 16日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)交換業大手バイナンスの趙長鵬(チャンポン・ジャオ)最高経営責任者(CEO)は16日、同社が設立を計画している仮想通貨プロジェクトを支援するファンドについて、業界関係者から大きな関心が寄せられていると語った。
仮想通貨FTX破綻の影響広がる、ジェネシスが解約停止
暗号資産(仮想通貨)取引大手ジェネシス・グローバル・キャピタルは16日、レンディング部門の顧客の解約を停止した。暗号資産交換業大手FTXの経営破綻を受けた措置。
バイナンス、仮想通貨支援ファンドを計画 流動性危機受け
世界最大の暗号資産(仮想通貨)交換所バイナンスの趙長鵬最高経営責任者(CEO)は14日、同業FTXの経営破綻が業界全体に余波を広げているため、流動性危機に見舞われた仮想通貨プロジェクトの回復を支援するファンドを立ち上げる計画を発表した。
仮想通貨FTX、破産法適用申請 バンクマンフリードCEO辞任
[11日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXは11日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。サム・バンクマンフリード最高経営責任者(CEO)は辞任した。暗号資産の申し子ともてはやされたバンクマンフリード氏の転落劇は市場を震撼(しんかん)させ、業界の規制強化を求める声が上がっている。
仮想通貨FTX、資金集め急ぐ 規制当局が処分
暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが流動性危機に陥っている問題で、規制当局が同社の資産の一部を凍結した。
ビットコインの先物・ETF取引量急増、市場混乱でヘッジ活発化
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの先物とビットコイン上場投資信託(ETF)の取引量が足元で急増している。暗号資産交換業者FTXの流動性危機をきっかけとした今週の仮想通貨急落を受け、投資家があわててヘッジ取引に動いているためだ。
シンガポール、仮想通貨取引とステーブルコインで新規制案
シンガポール金融管理局は26日、暗号資産(仮想通貨)の取引とステーブルコインに関する新規制を提案した。ボラティリティーに伴う消費者のリスクを低減することが狙い。