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コラム:ゴーン被告のジレンマが問う企業文化のグローバル化

[ロンドン 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 「何人たりとも死や負傷、投獄から身を守るための権利を差し出すことはできない」――。ルノー・日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告が日本からの逃亡時に楽器箱に隠れながら、17世紀の英哲学者、トマス・ホッブスの言葉を思い浮かべたかどうかは大いに疑わしい。だがホッブスの哲学に照らすなら、ゴーン被告は身の処し方についてのジレンマから簡単に逃げられるかもしれない。

ハメネイ師、米に「平手打ち食らわせた」 国民に結束求める

イランの最高指導者ハメネイ師は17日、8年ぶりとなる金曜説教で、イラクの米軍駐留基地を狙ったミサイル攻撃について触れ、イランは米国の「顔に平手打ちを食らわせた」と述べた。また自国の核プログラムを巡る対立を受けて米国が科した制裁にイランが屈服することはないと強調した。

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トルコ中銀が75bpの利下げ、緩和ペース鈍化

トルコ中央銀行は16日、政策金利の1週間物レポレート<TRINT=ECI>を12.0%から11.25%に75ベーシスポイント(bp)引き下げることを決定した。利下げは5回連続。ただ下げ幅は緩和サイクルを開始した昨年7月以降で最小となった。トルコ経済がリセッション(景気後退)を脱する中、今後の緩和ペースは緩やかになって行く可能性がある。

日産、ゴーン前会長の私的流用を指摘 東証提出の報告書で

日産自動車は16日、東京証券取引所に提出した「改善状況報告書」で、カルロス・ゴーン前会長が会社の資金を私的に流用した可能性のある行為の詳細を明らかにした。同社とアライアンス(連合)を組んでいる仏自動車大手ルノーとの統括会社「RNBV」(オランダ)との共同調査を踏まえた。

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