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特集 安全保障問題

米・フィリピン、南シナ海の中国船停泊に懸念共有

米・フィリピン、南シナ海の中国船停泊に懸念共有

中国やフィリピンなどが領有権を主張する南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島の海域に中国の民兵を乗せた多数の船舶が停泊を続けている問題を巡り、米国のブリンケン国務長官とフィリピンのロクシン外相が8日、電話会談を行い、懸念を共有した。

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コラム:自由度増した日銀金融緩和、デフレ脱却よりコロナ禍収束を重視=鈴木明彦氏

[ 6日 Reuters] - 日銀が今年3月の金融緩和の点検で打ち出した対応策の中でも、目玉となるのは発表文でもトップに掲げられた「貸出促進付利制度」の創設だろう。

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コラム:ワクチン政策の巧拙が通貨価値に影響与える年に=唐鎌大輔氏

[東京 7日] - 2021年も為替市場、いや金融市場全体のテーマが新型コロナウイルスの感染状況にあることは論を待たず、そのかぎを握っているのがワクチン供給の多寡であることは周知の通りである。

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コラム:住宅バブル問題が急浮上、主要中銀の影の政策目標に=高島修氏

[東京 8日] - 年初来、ドル/円は予想外の反発となり、3月末には110円台に乗せる上昇となった。筆者は1─3月期には107円をめどとした反発局面を迎えると予想していたが、その予想を上回るドル高・円安が進行したことを認めざるとえない。

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コラム:首相訪米でワクチン大量確保の成果も 早期解散・株高へ=木野内栄治氏

[東京 9日] - 今月16日にワシントンで行われる日米首脳会談は、新型コロナウイルスへの対応などで支持率が伸び悩んでいる菅義偉首相にとって、さまざまな追い風が吹き始める契機になるだろう。

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コラム:今年後半への投資戦略 市場を読み解く6つの視点=青木大樹氏

[東京 5日] - 新型コロナウイルスの被害は変異株による感染も増加し、いまだに多くの国で厳しい状況が続いている。一方、世界の景気動向は、各国政府による大規模な財政出動やウイルスワクチンの接種拡大で、今後さらに回復、正常化が進む方向にある。

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震災10年:「あの時、なぜ救えなかったのか」、遺族が抱き続ける悔悟と葛藤

[陸前高田(岩手県) 10日 ロイター] - 「磨さん 薄よごれた軍手、そして穴のあいた靴。まだ温もりがあるような気がして...帰って来た時に俺の気に入りの靴どうしたんだれと大騒ぎされそうなので、そのまま玄関に磨かないで置いときます」(熊谷幸子さんから亡き夫への手紙。原文のまま)

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特別リポート:自由を失う香港、引き裂かれる家族と社会の絆

[香港 22日 ロイター] - 香港に立ち並ぶ高層マンションの一室、狭いキッチンに広東料理の濃厚な香りが漂っている。秋の訪れを告げる中秋節の時期、香港では家族や親戚が集まり、月を眺め、月餅や料理を楽しみながら団らんのひと時を共にするのが恒例だ。

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特別リポート:コロナ禍で「プラ危機」、廃棄増がリサイクル圧迫

[5日 ロイター] - 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)でプラスチック業界が激震に見舞われている。武漢からニューヨークまであらゆる地域で、フェイスシールドや手袋、食品のテイクアウト用容器、オンラインショッピングで注文された商品の配送用緩衝材などの需要が増えているが、こうした製品はリサイクルできず、廃棄物が急増している。

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特別リポート:急拡大する中国「海兵隊」、権益確保へ世界展開

[香港 20日 ロイター] - 中国が1990年代半ばに軍事力拡大に乗り出した時点で、最優先目標に掲げていたのは、本土沿岸に接近する米軍を徹底的にたたく戦力を整えることだった。だが今や、人民解放軍は世界各地で米国の力に挑戦するための準備を進めつつある。

ニュース一覧

中国、南シナ海の海底を掘削 堆積物採取=新華社

中国国営の新華社によると、中国は南シナ海で掘削作業を行い、海底から堆積物コアを採取した。南シナ海では領有権を巡る台湾やフィリピンとの対立や、米国による中国の海洋進出をけん制する動きで緊張が高まっている。

台湾、南シナ海で飛行の中国ドローン撃墜も=高官

台湾、南シナ海で飛行の中国ドローン撃墜も=高官

台湾の沿岸警備を管轄する海洋委員会の李仲威主任委員(閣僚に相当)は7日、南シナ海で台湾が実効支配する東沙諸島(プラタス諸島)の周辺を中国のドローンが旋回しているのが見つかったと明らかにし、あまりに接近した場合は撃墜する可能性があると警告した。

中国戦闘機、台湾の防空識別圏に侵入 米ミサイル駆逐艦が海峡通過

中国戦闘機、台湾の防空識別圏に侵入 米ミサイル駆逐艦が海峡通過

台湾国防部(国防省)は7日、戦闘機12機を含む中国の航空機15機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。このうち対潜哨戒機1機が台湾とフィリピンの間に位置するバシー海峡上空を南方に向けて飛行。台湾空軍は軍機を派遣し、中国に対し警告した。

米空母打撃群が4日に南シナ海に入る=米海軍

米海軍は6日、「セオドア・ルーズベルト」空母打撃群が定例任務で4日に南シナ海に入ったと明らかにした。同空母打撃群が今年の第7艦隊活動域に派遣中に南シナ海に入ったのは2回目。

ベトナム、新首相選出 5年間の新体制4ポスト固まる

ベトナム、新首相選出 5年間の新体制4ポスト固まる

ベトナム国会は5日、新首相にファム・ミン・チン共産党中央組織委員長(62)を正式に選出した。対外的な顔の役割の国家主席には同日、グエン・スアン・フック首相を選出。今年に入って最高指導者グエン・フー・チョン党書記長が3選され、4月1日には新国会議長も任命されており、これで5年ごとに決める同国中枢4ポストが確定した。

アングル:ミャンマーに強硬になれないタイ、背景は軍部同士の親密さ

アングル:ミャンマーに強硬になれないタイ、背景に親密な軍関係

ミャンマーでは2月1日にクーデターを起こした国軍による暴力と流血が悪化の一途をたどっている。この状況についてタイ政府は語調をやや強め、「重大な懸念」を持っていると表明した。ただ専門家の見方では、両国の軍が親密な関係にあることや、大量のミャンマー難民流入への不安から、タイがミャンマーに対してこれ以上踏み込んだ行動をしそうにはない。

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