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ウクライナ情勢

中国とロシアのパートナーシップには限界あり=EU上級代表

中国とロシアのパートナーシップには限界あり=EU上級代表

[ブリュッセル 24日 ロイター] - 欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は24日、中国のロシアとのパートナーシップには限界があり、欧州は中国がロシアによるウクライナ戦争から距離を置くことを歓迎すべきと述べた。

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2022年11月16日作成暗転する北極圏

優位に立つロシア、追うNATO 勢力争いの最前線

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2022年10月26日作成 地下司令部の文書でたどる、ロシア軍敗走までの日々

9月にウクライナ東部バラクレヤの町から撤退したロシア軍は、軍内部の動きや戦況を記録した数千ページの書類を残していった。

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2022年7月28日作成「膠着状態」に陥るまで

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始してから5カ月が経ったが、ウクライナは複数の地域でロシア軍を押し返している。

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2022年1月27日作成緊迫するロシアとウクライナ

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ニュース一覧

プーチン氏逮捕ならロシアへの宣戦布告とみなす=前大統領

プーチン氏逮捕ならロシアへの宣戦布告とみなす=前大統領

ロシアのメドベージェフ前大統領は23日、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に対しウクライナでの戦争犯罪の責任を問う逮捕状を出したことについて、プーチン氏の逮捕を試みればロシアに対する宣戦布告になると述べた。

ウクライナ侵略の対応、主導する決意示せた=現地訪問で岸田首相

ウクライナ侵略の対応、主導する決意示せた=現地訪問で岸田首相

岸田文雄首相は23日の参院予算委員会でウクライナ訪問の報告を行い、「日本とウクライナとの関係はより一層、強固なものとなり、主要7カ国(G7)議長国を務める日本として、ウクライナ侵略への対応を主導する決意を示すことができた」との考えを示した。

侵略は暴挙と痛感、ウクライナ支援の重要性改めて感じた=岸田首相

侵略は暴挙と痛感、ウクライナ支援の重要性改めて感じた=岸田首相

岸田文雄首相は23日午前、首相官邸で記者団に対し、ウクライナ訪問について「ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序を揺るがす暴挙であると痛感してきた」と述べた。またゼレンスキー大統領との会談を通じて「ウクライナ支援の重要性を改めて感じた。法の支配に基づく国際秩序を堅持しなければならないという思いを新たにした」と語った。

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