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コラム:FRB、今なお苦しむ危機対応モード政策の後遺症 7:21am JST

[ニューヨーク 18日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、他の人々とともにFRBの「新常態」を発見しつつある。今回の政策金利引き下げは、主としてFRBがどうにかできる範囲外のリスクに対処するための手っ取り早い方法だった。だが米短期金融市場に生じた新たな緊張は、ある面ではFRB自身が作り出したと言える。

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コラム:OECDが経済見通し引き下げ、背景に貿易縮小 日本も警戒 2019年 09月 20日

[東京 20日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)が19日、世界の成長率見通しを下方修正した。その背景には、世界の貿易量の収縮があり、米中貿易摩擦の影響が地球規模に拡散している構図がある。日銀も19日に公表した声明文で海外経済リスクの高まりに言及したが、貿易量の縮小に歯止めがかからないと、日本経済も年末から年明け以降、減速感が強まりかねない。政府が策定すると見られる経済対策の規模が、膨らむ可能性も出てきた。

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コラム:香港揺さぶる米法案、トランプ氏は交渉カードに利用も 2019年 09月 20日

[香港/ワシントン 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の政治が香港情勢に大きな影響を及ぼそうとしている。米議会では、香港に対する通商面の優遇措置の見直しを定め、制裁の可能性もちらつかせる法案の準備が進んでおり、香港ではこれを支持するデモが勢いを増した。米議会がこの法案を優先的に審議するのは難しいだろうが、トランプ米大統領は法案を中国との貿易交渉のてこに使うことが可能だ。 | ビデオ

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コラム:日銀の政策対応余地広がる、10月緩和の鍵握る米中協議 2019年 09月 20日

[東京 19日 ロイター] - 市場が注目していた日米の中銀イベントをこなし、日経平均は2万2000円台を維持し、ドル/円<JPY=EBS>は107円後半から108円台で取引された。懸念された株安・円高は「杞憂」となり、日銀は次回10月会合に向け、政策判断の余地が広がったのではないか。

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コラム:米短期金融市場の動揺、速やかに収束するかが試金石 2019年 09月 18日

[ニューヨーク 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 市場機能の試金石は、市場が動揺するかどうかではなく、そこからどれだけ速く立ち直れるかだ。米連邦準備理事会(FRB)は17日、約530億ドルを市場に供給した。その原因となった事態は、銀行規制が厳格化し金融システムが比較的安定した局面下でさえ、予期せぬ出来事が起こり得ることを示した。こうした波乱は、大きな支障さえ引き起こさなければ目くじらをたてる必要がない。

外国為替フォーラム

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特別リポート:「可能なら辞任する」、香港トップが明かした胸の内

[香港 2日 ロイター] - 香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が先週、実業家グループとの非公開会合で、香港の政治危機を巡り「言い訳のできない大混乱」を引き起こしたとし、選択肢があるなら辞任すると話していたことが分かった。録音された発言をロイターが確認した。 | ビデオ

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特別リポート:米中対立の最前線ポーランド、華為「スパイ」事件を追う

[ワルシャワ 2日 ロイター] - 今年1月の冷え込みの厳しい朝、ポーランドの国内公安機関(ISA)がワルシャワのアパートの一室に立ち入った。彼らは写真や電子機器を没収、アパートに住む外国人ビジネスマンを逮捕した。

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特別リポート:乱立する「国境の壁」資金調達、寄付金の行方は不透明

[ワシントン 3日 ロイター] - 米国のトランプ大統領が看板政策として選挙公約に掲げていたのは、メキシコとの国境に「壁」を築くという構想だった。だがその夢は、相手国メキシコとの議論や、政府予算に影響力を持つ民主党議員からの反対を受け、泥沼にはまっている。

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特別リポート:憂色深まる黒田日銀 財政との一体化にリスクも

[東京 18日 ロイター] - 昨年4月9日の午後、再任の辞令を受けるため首相官邸を訪れた黒田東彦日銀総裁は、にこやかに出迎えた安倍晋三首相と握手を交わし、報道各社のカメラに収まった。

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