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地球温暖化の影響でイタリアのマルモラーダ氷河は縮小し、アルプス地方では雪崩の危険が増している。山岳救助隊は月に2回、標高2000メートルの地点で雪崩の救助訓練をしている。活動しているルカ・フィルティチ医師は「雪崩で雪に埋もれた場合、15分以内に救出すれば生存の可能性は高いといわれている。できるだけ早く救出しなければならない」と話す。現在のペースで氷河が縮小し続ければ、2090年までに消滅するとの試算もある。
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