ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ロシア選手がパリ五輪に出場することは「国際社会に対しテロが容認されると示そうとするものだ」と述べ、参加容認の姿勢を示している国際オリンピック委員会(IOC)の対応を批判した。 IOCは25日、アジア・オリンピック評議会(OCA)からアジア開催の国際大会にロシアとベラルーシ選手が出場できるようにする提案を受けていたと明かし、「OCAからの提案を歓迎し、高く評価する」と述べた。 中国の杭州で9月23日から10月8日に行われるアジア大会はパリ五輪の予選も兼ねており、両国選手の参加が認められれば五輪出場へ向けた第一歩となる。 ゼレンスキー氏は、1936年のベルリン五輪がナチスのプロパガンダに利用された歴史を引き合いに出し、「ロシアが侵略や国威発揚にパリ五輪やそのほかの国際的なスポーツイベントを利用することがないようにしなければならない」と訴えた。(ナレーションなし)
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