[20日 ロイター] 映画スタジオの推計に基づく18―20日の北米映画興行収入ランキングは、女優ジェシカ・チャステイン主演の低予算ホラー「Mama(原題)」が、オスカー候補作品などを抑え、2810万ドル(約25億3400万円)で初登場首位に立った。
この作品は、2008年の短編映画を基にしており、制作費は約1500万ドル。配給会社ユニバーサル・ピクチャーズのニッキ・ロッコ氏は「素晴らしい結果だ」と語り、「25歳未満の女性客に受けたこと」を成功要因として挙げた。
主演のチャステインは、国際武装組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」(日本公開2月15日)で、アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされている。前週1位だった「ゼロ・ダーク・サーティ」は1760万ドルで2位に後退した。
オスカー候補作品はこのほか、「世界にひとつのプレイブック」(同2月22日)が1140万ドルで3位、「ジャンゴ 繋がれざる者」(同3月1日)が820万ドルで7位、「レ・ミゼラブル」が780万ドルで8位となっている。
第85回アカデミー賞の授賞式は、2月24日に行われる。
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