日米首脳会談の最大の目的、同盟強化を明確に示すこと=菅官房長官

ロイター編集
日米首脳会談の最大の目的、同盟強化を明確に示すこと=菅官房長官
2月20日、菅官房長官は日米首脳会談について、「最大の目的は日米同盟の強化を明確に内外に示すこと」だと述べた。写真は12月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 20日 ロイター] 菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、安倍晋三首相が22日にオバマ米大統領と行う首脳会談について「最大の目的は、北朝鮮をはじめとするアジア太平洋地域の情勢を踏まえ、幅広く忌憚のない意見交換をし、日米同盟の強化を明確に内外に示すこと」だと述べた。
首脳会談の主要議題については「北朝鮮の核実験もあったし、多岐にわたっての会談になる」との見方を示したが、詳細は「日米間で最終調整している」と言及を避けた。
<国会同意人事、政府は情報管理徹底>
与野党が国会同意人事の新ルールで合意したことには「歓迎したい」としたうえで、政府は「情報管理を徹底しながらどこまでできるか、ということだろう」との考えを示した。新ルールには人事案が提示前に報道された場合、政府に情報漏えいの有無を調査して報告するよう求める内容が盛り込まれているが、個人名を挙げた野党との事前協議が可能かとの質問には「どのような議論があったかを情報収集しながら進めていきたい」と述べるにとどめた。
(ロイターニュース 基太村真司;編集 内田慎一)

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