ギリシャの銀行、デフォルト後も破産宣告まで数日の猶予か

ロイター編集
[フランクフルト 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)の銀行監督部門メンバーを務めるフェリックス・フーフェルト氏(独連邦金融監督庁長官)は、ギリシャの銀行がデフォルト(債務不履行)に陥った後も数日間は破産を宣告されない可能性があるとの認識を示した。
30日に迎える国際通貨基金(IMF)融資返済や支援プログラムの期限が切れた後も、7月5日の国民投票までに一定の猶予がありそうだ。
ギリシャの銀行がECBの緊急流動性支援(ELA)を受けるためには支払い能力があるとみなされる必要がある。
フーフェルト氏が29日遅くにフランクフルト経済ジャーナリストクラブで話した内容が30日に公表された。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab