独ポルシェ2011年営業利益、80年の歴史で最高に

ロイター編集
[ベルリン 13日 ロイター] 独自動車メーカーのポルシェが13日発表した2011年決算は、営業利益が前年比22%増の20億5000万ユーロ(26億9000万ドル)となり、80年の歴史で最高を記録した。SUV(スポーツタイプ多目的車)「カイエン」やセダン「パナメーラ」の販売が好調だった。
売上高は18%増の109億ユーロだった。
ルッツ・メシュケ最高財務責任者(CFO)は電子メールによる声明で「今回の決算は、われわれの成長戦略を実現する上で強固な基盤となる。今後は健全な成長率を見込んでいる」と述べた。
独フォルクスワーゲンとの合併を目指しているポルシェは、小型SUV「マカン」を5番目のモデルラインとして2013年に追加し、2018年までに販売台数を約20万台に引き上げる計画。13年には、ハイブリッドスポーツカー「918スパイダー」も限定車として販売する。
2011年の販売台数は22%増の11万9000台。内訳はベストセラーのカイエンが約6万台、パナメーラが前年比20%増の約2万8000台。

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