米Tモバイル第1四半期スマホ入荷600万台に、スプリント抜く

ロイター編集
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米携帯電話4位のTモバイルUSの第1・四半期のスマートフォン(多機能携帯電話=スマホ)入荷台数が600万台となり、スプリントの500万台を追い抜いて業界3位になったことが明らかになった。
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチのアナリスト、ニール・シャー氏のリポートから明らかになった。
同氏は、契約者数では依然スプリントがTモバイルを上回っているものの、入荷台数の増加は、Tモバイルの値引きや販促活動が奏功していることを示していると述べた。また、スプリントは戦略の改善が必要だと指摘した。
Tモバイルは、通信上位2位のベライゾンやAT&Tと同様、新規顧客の獲得や、従来型携帯電話からスマホへの切り替えを促すことを狙い、積極的な値引きや分割払いの導入など一連の販売促進策を打ち出している。
Tモバイルが扱うスマホでは、韓国サムスン電子<005930.KS>の機種が最も好調。また、アップルの「iPhone(アイフォーン)」は、ベライゾンとAT&Tからより強い引き合いがあるという。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab