内閣改造、経済再生が最優先=菅官房長官

ロイター編集
3日の内閣改造、経済再生が最優先=菅官房長官
 8月1日、菅義偉官房長官は閣議後会見で、安倍晋三首相が3日に行う内閣改造では経済再生が最優先の課題となるとの見方を示した。写真は首相官邸で5月に撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 1日 ロイター] - 菅義偉官房長官は1日の閣議後会見で、安倍晋三首相が3日に行う内閣改造では経済再生が最優先の課題となるとの見方を示した。
菅官房長官によると、安倍首相はこの日の閣僚懇談会で、3日に内閣改造を実施したいと明言。「新たな布陣のもと、各般の政策をさらに力強く前に進めていく」との考えを示した。
菅官房長官は、閣僚の人選は首相の専権事項だとしたうえで、新内閣の課題について「引き続き、経済再生を最優先に、国民の安全と平和な暮らしに万全を期すなど、安倍政権の掲げる政策を前に進める内閣になる」と語った。
一方で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などで、このところ内閣支持率が低下していることを念頭に「政府の説明が二転三転するなど、国民の政府への不信を招いたことも事実だ」と指摘。「これからも何か指摘をいただけばその都度、真摯(しんし)に説明責任を果たしていくことが重要だ」と述べた。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐって、野党が稲田朋美前防衛相の国会への参考人招致を要求していることに関しては「国会が決めること」との回答を繰り返した。

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