「鋼鉄の歯」持つ007悪役、リチャード・キールさん死去

ロイター編集
「鋼鉄の歯」持つ007悪役、リチャード・キールさん死去
9月10日、スパイ映画「007」シリーズの悪役などで知られる俳優のリチャード・キールさんが、米カリフォルニア州フレズノの病院で死去した。ロンドンで2002年11月撮影(2014年 ロイター/Kieran Doherty)
[ロサンゼルス 10日 ロイター] - スパイ映画「007」シリーズの悪役などで知られる俳優のリチャード・キールさんが10日、米カリフォルニア州フレズノの病院で死去した。74歳だった。
病院の広報担当が死去を発表したが、患者情報の守秘義務を理由に死因は明らかにしなかった。
キールさんは「007 私を愛したスパイ」(1977年)や「007 ムーンレイカー」(1979年)で鋼鉄の歯を持つ悪役ジョーズを演じた。身長約2.2メートルと大柄で、同シリーズで最も記憶に残る悪役の一人となった。
代理人によると、キールさんは数年前にトラック事故により歩行が困難になり、俳優活動から遠ざかっていた。

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