米国映画協会の作品賞、「ゼロ・グラビティ」など10本に

ロイター編集
米国映画協会の作品賞、「ゼロ・グラビティ」など10本に
12月9日、米国映画協会(AFI)が、2013年の年間最優秀作品10本を発表。写真はその一つに選ばれた「ゼロ・グラビティ」の出演陣ら。10月撮影(2013年 ロイター/Andrew Kelly)
[ロサンゼルス 9日 ロイター] -米国映画協会(AFI)が9日、2013年の年間最優秀作品10本を発表し、「ゼロ・グラビティ」(日本公開12月13日)や「アメリカン・ハッスル」(同2014年1月31日)などが選ばれた。
来年のアカデミー賞の行方を占う前哨戦が始まっているが、両作品とも先に発表された主要批評家協会賞でも作品賞を獲得している。
「ゼロ・グラビティ」は、ジョージ・クルーニーがベテラン宇宙飛行士、サンドラ・ブロックが医療エンジニアを演じ、スペースシャトルの船外活動中の事故で2人が無重力空間に放り出されてしまうというストーリー。「アメリカン・ハッスル」は、1970年代後半に米政界を震撼させた実際の汚職スキャンダルを基にしたドラマで、クリスチャン・ベイルらが出演している。
AFIが選んだ10本にはこのほか、ソマリア沖で起きた海賊による貨物船ハイジャック事件を基にしたトム・ハンクス主演の「キャプテン・フィリップス」や、スパイク・ジョーンズ監督のSF恋愛映画「Her(原題)」などが入った。
アカデミー賞は1月16日にノミネートが発表され、授賞式は3月に行われる。

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