(表のレートを更新しました)
[ニューヨーク 8日 ロイター] -
米東部時間 価格 利回り コード
30年債(指標銘柄) 17時05分 99*17.00 3.0238%
前営業日終値 100*07.00 2.9890%
10年債(指標銘柄) 17時05分 98*25.50 2.3886%
前営業日終値 99*03.50 2.3520%
5年債(指標銘柄) 17時05分 99*26.25 1.9130%
前営業日終値 99*30.75 1.8830%
2年債(指標銘柄) 16時17分 99*26.75 1.3344%
前営業日終値 99*27.75 1.3180%
清算値 前日終値 コード
Tボンド先物6月限 151*10.00 151*26.00
Tノート先物6月限 125*02.00 125*07.00
米金融・債券市場では、財務省が今週実施する総額620億ドルの四半期定例入札(
クオータリー・リファンディング)を控え、国債利回りが上昇した。前日の仏大統領選決
選投票で親欧州連合(EU)を掲げるマクロン前経済相が当選したこと受け、安全資産と
しての米国債の需要が低下したことも利回り上昇につながった。
市場関係者は、注目を集めていた仏大統領選が終わったことで市場の関心は再び経済
指標と財務省の四半期定例入札に戻ったと指摘。SGの米金利戦略部門責任者、スバドラ
・ラジャッパ氏はこの日の債券市場の動きについて、財務省が9━11日に実施する四半
期定例入札をにらんだものだったとの見方を示した。
今週は週後半に消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)、小売統計など
が発表される。
終盤の取引で10年債利回りは2ベーシスポイント(bP)上昇の2.
374%。一時は4月10日以来の高水準となる2.390%まで上昇した。30年債利回りも2bp上昇の3.011%。2年債利回りは1bp上昇の
1.330%となっている。
アナリストは、今週の国債入札での需要は米連邦準備理事会(FRB)の今後の利上
げをめぐる市場の見方を一部反映したものになると指摘。
CMEグループのフェドウォッチによると、金利先物はFRBが6月13─14日の
会合で0.25%ポイントの利上げを決定する確率が83%であることを示す水準にある
。前週5日は79%だった。
この日は、セントルイス地区連銀のブラード総裁がFRBはこれ以上金利を引き上げ
る必要はないとの考えをあらためて表明。一方、クリーブランド地区連銀のメスター総裁
は、完全雇用の目標が達成されインフレも目標にも近づいていることからFRBは利上げ
を継続すべきとの立場を示した。
<ドル・スワップ・スプレッド>
Last (bps) Net Change (bps)
U.S. 2-year dollar swap spread 28.50 -0.75
U.S. 3-year dollar swap spread 24.75 -1.25
U.S. 5-year dollar swap spread 9.25 0.00
U.S. 10-year dollar swap spread -6.25 0.00
U.S. 30-year dollar swap spread -45.00 0.50
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