5月ロシア製造業PMIは50.4に低下、5カ月ぶり低水準

ロイター編集
[モスクワ 3日 ロイター] - HSBCが発表した5月のロシア製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.4となり、4月の50.6から低下した。
PMIは50が景気の拡大・縮小の節目。ロシア製造業PMIは2011年8月以降、50以上を維持しているが、5月は生産が停滞したため、過去5カ月で最も低い水準となった。
HSBCのロシア・CIS担当チーフエコノミストは「新規受注のペースが落ち、企業の見通しが慎重となり、生産の伸びが抑えられた」と指摘した。
ただ、新規輸出受注は回復。指数は49.3から50.2に上昇した。
HSBCのエコノミストは、今年の5月は祝日が多かったことがPMIに悪影響を及ぼした可能性があると指摘した。

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