6月4日、簡単な質問に答えるだけで5年以内の死亡率を科学的に予測し算出する「死亡リスク計算機」が英国で開発された。ミュンヘン近郊で2007年6月撮影(2015年 ロイター/Michaela Rehle/Files)
[ロンドン 4日 ロイター] - 簡単な質問に答えるだけで5年以内の死亡率を科学的に予測し算出する「死亡リスク計算機」が英国で開発された。開発した研究者らは、健康への意識の高まりや高リスク患者の発見につながれば、と期待する。
オンライン上で、保有する車の台数や歩く速さがどの程度か、といった生活に関する10問程度の質問に答えると、蓄積したデータをもとに死亡率が算出される。利用対象は40─70歳の英国人。
開発者は「検体検査や診察の必要なしにオンラインでスコア(死亡率)を算出できる」としつつも、スコアには誤差があり、決定的な予測とみなすべきではないと注意を促した。
大半の場合、運動量を増やし、喫煙をやめ、健康的な食事をとることで5年以内の高い死亡率は低下させることができるという。
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