テニス=ロシア協会がシャラポワ引退に言及、薬物問題めぐり

ロイター編集
テニス=ロシア協会がシャラポワ引退に言及、薬物問題めぐり
 5月19日、ロシアテニス協会会長は19日、禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示した元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(写真)は二度とプレーしないかもしれない と発言した。メルボルンで1月撮影(2016年 ロイター/Lucas Jackson)
[19日 ロイター] - ロシアテニス協会会長は19日、禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示した元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)は二度とプレーしないかもしれないと発言した。
シャラポワは1月の全豪オープンを前にしたドーピング検査で陽性反応を示し、最大4年の出場停止処分が下される可能性がある。協会会長は地元メディアに、状況は「悪い」と話している。
3月から暫定処分を受けているシャラポワは、18日に国際テニス連盟(ITF)の聴聞会に出席すると報じられていたが、ITFからはその後声明は出されていない。
シャラポワが陽性反応を示したメルドニウムについては、4月に世界反ドーピング機関(WADA)が体内から排出されるまでにかかる時間が特定できないことで、処分が覆される可能性があると発表している。

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