6月8日、米国のミュージシャン2人が、英シンガーソングライターのエド・シーランさん(写真)のヒット曲「フォトグラフ」をめぐり著作権が侵害されたとして、損害賠償などを求める訴えを起こした。トロントで昨年撮影(2016年 ロイター/FRED THORNHILL)
[ロサンゼルス 8日 ロイター] - 米カリフォルニア州で活動するミュージシャン2人が、英シンガーソングライターのエド・シーランさん(25)のヒット曲「フォトグラフ」が自身の曲に似ており、著作権が侵害されたとして、2000万ドル(約21億3600万円)超の損害賠償などを求める訴えを起こした。
同州の裁判所に8日提出された訴状によると、マーティン・ハリントンさんとトーマス・レオナードさんは、「フォトグラフ」の曲の編成が、2009年に2人が書いた曲「Amazing」と同じだと主張。「フォトグラフ」の共作者であるジョニー・マクデイドさんも被告に含まれている。
ハリントンさんらは陪審裁判のほか、2000万ドル超の損害賠償、ロイヤルティーの支払いを求めている。
「フォトグラフ」はシングルとして2015年にリリースされた。訴状によると世界での売り上げは350万枚以上で、先週に米国で公開された映画「Me Before You(原題)」にも使用されている。
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