12月21日、週末の北米映画興行収入では「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が首位となり、オープニング興収は約288億5000万円とハリウッド史上最高を記録した。都内の映画館で初公開を待つ人々、18日撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)
[ロサンゼルス 20日 ロイター] - 週末の北米映画興行収入ランキングは、18日に世界で同時公開された人気SF映画シリーズの最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が首位となり、オープニング興収は2億3800万ドル(約288億5000万円)とハリウッド史上最高を記録した。
英国、オーストラリア、ロシアなどでも記録を打ち立て、世界興収は推定5億1700万ドルと、過去最高に迫った。
米ロサンゼルスなど各地では、スター・ウォーズの世界で用いられる架空の武器「ライトセーバー」で戦うイベントに多くのファンが詰めかけた。また、オバマ米大統領が18日の記者会見の終わりに、同映画のホワイトハウスでの上映にこれから行くと述べるなど、作品は大きな反響を呼んでいる。
興行成績調査会社エグジビター・リレーションズのシニアアナリスト、ジェフ・ボック氏は「公開までにこれほどの熱狂が見られるのは初めてだ」と語った。
最新作のオープニング世界興収は、6月に公開された「ジュラシック・ワールド」の5億2500万ドルに次いで2番目の大きさ。ただ、「ジュラシック・ワールド」は中国の興収を含んでいるが、「スター・ウォーズ」は中国での公開は数週間後となる。
北米興収の2位は3匹のシマリスを描くシリーズ最新作「Alvin and the Chipmunks The Road Chip(原題)」で1440万ドル。3位は「Sisters」の1342万ドルだった。
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