[東京 28日 ロイター] -
<09:27> 国債先物は底堅い、日銀オペ期待が支える
国債先物は底堅い。足元の中心限月9月限は前営業日比3銭安の150円18銭近辺
で推移している。市場では「米債安の流れを引き継いで売りが先行しているが、日銀オペ
期待が相場を支えている」(国内証券)との指摘がある。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題を巡り、稲田朋美防衛相
が辞任する意向を固めたことに関しては、「来週に予定されている内閣改造で、防衛相の
交代が観測されていただけに驚きはなく、マーケットへの影響は限定的だろう。野党から
の追及をかわす狙いだろうが、なかなか難しいことに加え、内閣支持率の回復にもプラス
に働く可能性はほとんどないのではないか」(国内証券)との見方が出ていた。
日銀が28日公表した7月19、20日開催分の金融政策決定会合における主な意見
では、「物価見通し下振れているが、現時点で追加緩和は不要」、「10年金利ゼロ%程
度の範囲、あまりに狭く解釈すべきでない」、「2019年度までの見通し期間中に、物
価2%に達するめど立っていない」などの意見がみられたが、相場への影響は限られてい
る。
TRADEWEB
OFFER BID 前日比 時間
2年 -0.122 -0.112 -0.01 9:06
5年 -0.064 -0.056 0.003 9:17
10年 0.063 0.07 0 9:20
20年 0.58 0.587 0 9:18
30年 0.856 0.866 0.005 9:18
40年 1.067 1.077 0.008 9:17
<08:55> 国債先物が反落で寄り付く、米債安受け売り先行
国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭安の150円18銭と反落して寄り付いた
。市場では「前日に価格が上昇した反動に加え、27日の米債安を手掛かりに短期筋から
の売りが先行している」(国内証券)とみられている。もっとも、きょうは中長期ゾーン
を対象にした日銀の国債買い入れオペが予定されており、「基本的にオペへの期待が需給
を下支えする構図は不変で、下値は限られるだろう」(同)との声が聞かれる。
総務省が28日発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)
は100.2となり、前年同月比0.4%上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラ
ス0.4%で一致した。
また、総務省が同日発表した6月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以
上の世帯)の実質消費支出は前年比2.3%増となった。増加は16カ月ぶり。ロイター
が民間調査機関に行った聞き取り調査では、前年比0.6%増が予測中央値だったが、こ
れを上回った。いずれも材料視されるには至っていない。
TRADEWEB
OFFER BID 前日 時間
比
2年 -0.122 -0.111 0 8:46
5年 -0.064 -0.056 0.003 8:48
10年 0.065 0.072 0.001 8:48
20年 0.579 0.586 0 8:51
30年 0.856 0.865 0.004 8:51
40年 1.066 1.076 0.007 8:50
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