[東京 28日 ロイター] -
<15:45> 日経平均・日足は「小陰線」、一目・雲上限を意識
日経平均・日足は「小陰線」。終値は5日移動平均線(2万0004円10銭=28
日)と25日移動平均線(2万0074円69銭=同)を下回り形状が悪化した。もっと
も、6月以降に形成している高値圏のレンジ相場から放れる足ではなく、方向感が定まっ
たわけではない。一目均衡表の雲領域が厚く、今回の終値は雲上限値(1万9960円3
2銭=同)が意識された。直近のレンジ下限は6月15日安値(1万9755円34銭)
であり、これを下回ると当面のトレンド転換が濃厚になる。
<15:06> 新興株式市場は軟調、マザーズは1.8%下落
新興株式市場では、日経ジャスダック平均が8日ぶりの反落。東証マザーズ指数は続
落した。マザーズの下落率は1.85%だった。「ハイテク関連株の下落で警戒感が広が
った。相当数の決算発表を引け後に控える中、利益確定売りの動きも加速した」(国内証
券)との声が出ている。個別銘柄ではアカツキ 、リミックスポイント 、
アイフリークモバイル がしっかり。シンワアートオークション 、ドリコ
ム 、インフォテリア が急落した。
<14:42> 日経平均は軟調継続、米株先物の下落で警戒感
日経平均は軟調継続、1万9900円台半ばで推移している。IDEC 、日
新製鋼 が買われ、アイシン精機 が下げるなど午後決算を発表した銘柄の
売買が活発。市場では「米株価指数先物が下落していることで今晩の米株安への警戒感が
出ている。週末を控えて手じまい売りも優勢だ」(国内証券)という。
<13:01> 日経平均は軟調、ボラティリティ―指数が急上昇
日経平均は軟調。1万9900円台後半で推移している。日経平均ボラティリティ―
指数 が後場に入り一段高。前日終値の12.48ポイントから、足元では14ポ
イント台前半まで急上昇している。「米ナスダックの下げが投資家心理を冷やした。この
ところ価格が下がり過ぎていた日経225のプットオプション(売る権利)を買い戻す動
きが広がっており、指数の下落に備える姿勢もうかがえる」(国内証券トレーダー)との
声が出ていた。
<11:40> 前場の日経平均は3日ぶり反落、2万円割れる ハイテク株安が重荷
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比85円10銭安の1万9994円
54銭となり、3日ぶりの反落。2万円を割れて午前の取引を終了した。米国市場でナス
ダック総合 が下落したことを受けハイテク関連株が売られ、全体相場の重しとな
った。米長期金利は上昇したものの、前日に下落した金融セクターはマイナス圏で推移。
銀行株などバリュー株への資金シフトも限定的だった。
TOPIXは0.19%安で前引けを迎えた。東証1部の前場の売買代金は1兆20
00億円強に上った。東京エレクトロン とソフトバンクグループ の2銘
柄の下落が、日経平均に対して約61円の押し下げ要因となった。また日経平均ボラティ
リティー指数 が14ポイントに接近するなど急伸。7月12日以来、2週ぶりの
高水準を付けた。
個別銘柄では東芝 が8%を超す下落。同社は8月1日付で東証2部降格とな
り、日経平均構成銘柄からも除外となる。東芝の代わりに日経平均への採用が決まってい
るセイコーエプソン は一時7%高となったが、全体相場に対しては指数連動型の
パッシブ系ファンドにエプソン株を組み入れるための資金をねん出する目的の売り観測も
出た。
市場では「ハイテク株に利益確定売りが出ているが、国内企業の決算自体は一言でい
えば良好で、コンセンサスを上回るところも多い。為替は程よい水準にあるとみることも
でき、当面、日本株は米ナスダック指数と連動した動きが見込まれる」(SBI証券・投
資調査部長の鈴木英之氏)との声が出ている。
東証1部の騰落数は、値上がり766銘柄に対し、値下がりが1098銘柄、変わら
ずが156銘柄だった。
<11:03> 日経平均は下げ渋り、解散総選挙の場合は株安との見方も
日経平均は下げ渋り、1万9900円台後半で推移している。稲田防衛相が辞任を表
明したが、市場の反応は限定的。内閣支持率低下が懸念される中、「政権が交代するとの
見方は少なく市場も冷静だ。民進党の蓮舫氏が代表を辞任し、この機をとらえて解散総選
挙に動く可能性を指摘する声もない訳ではないが、仮にそうなれば不透明感が嫌気され株
安になるのではないか」(国内投信)との見方が出ていた。
<10:08> 日経平均は下げ幅拡大、ハイテク株安が重し
日経平均は下げ幅拡大、1万9900円台後半で推移している。東京エレクトロン<8
035.T>、SCREENホールディングス などのハイテク株安が指数を押し下げて
いる。市場では「米テクノロジー株の下落が投資家心理を冷ましたが、過熱していた銘柄
の利益確定売りが中心だ。日経平均は2万円を挟んだレンジ相場を継続中であり、大きな
トレンド変化はないとも言える。決算一巡後に予想EPSが上昇する可能性が高いことを
考えると下値も売り込みにくい」(国内証券)との声が出ている。
<09:14> 寄り付きの日経平均は反落、米ナスダック下落を嫌気
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比31円18銭安の2万004
8円46銭となり、反落して始まった。前日の米国市場はダウ が過去最高値を更新
したものの、ナスダック総合 は反落しており、ハイテク関連やグロース株の重し
となっている。前日に決算を発表した東京エレクトロン が一時4%を超す下げと
なったほか、任天堂 も軟調。キーエンス は買い先行後に下げに転じた。
セクター別では精密機器、機械、食料品などの上昇が目立っている。
<08:31> 寄り前の板状況、トヨタ・メガバンクが売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、パナソニック<675
2.T>が売り優勢。ホンダ は売り買いきっ抗。キヤノン 、ソニー
が買い優勢となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はともに
売り優勢。メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フ
ィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ が売り優勢とな
っている。
東証第1部出来高上位30銘柄
東証第1部値上がり率上位30銘柄
東証第1部値下がり率上位30銘柄
日経225先物
SGX日経225先物
TOPIX先物
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