ギリシャ向け緊急枠拡大、7月1日に議論=オーストリア中銀総裁

ロイター編集
ギリシャ向け緊急枠拡大、7月1日に議論=オーストリア中銀総裁
 6月29日、ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は、ギリシャの銀行に対する緊急流動性支援枠を拡大するかを決定するため、7月1日に詩論すると述べた。写真はウィーンで8日撮影(2015年 ロイター/Heinz-Peter Bader)
[ウィーン 29日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は29日、ギリシャの銀行に対する緊急流動性支援(ELA)の枠を拡大するかどうかを決定するため、7月1日に理事会で議論すると述べた。
5日のギリシャ国民投票を控えてELAを拡大するかとの質問に対し、「7月1日に理事会があり議題に上っている。予測したくないが、ギリシャの対応次第だ」と指摘。
その上で国民投票について、「ギリシャ国民の過半数はユーロ圏残留を望んでいると考えており、これが新たな協議の土台になると思うが、不透明要素が多い」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab