2月20日、ギリシャで緊縮財政に反対する全国規模の24時間ストライキが行われ、交通機関に支障が出たほか、学校は休み、病院は救急要員のみの勤務となった。アテネ中心部で同日撮影(2013年 ロイター/John Kolesidis)
[アテネ 20日 ロイター] ギリシャで20日、緊縮財政に反対する全国規模の24時間ストライキが行われ、交通機関に支障が出たほか、学校は休み、病院は救急要員のみの勤務となった。
首都アテネでは賃金カットや増税に反発する6万人以上が国会議事堂前でデモ行進し、石やビンを投げる若者に警官隊が催涙ガスで応じる場面も一時見られたが、ほぼ平穏に行われた。
ストは民間部門労組の労働総同盟(GSEE)と公共部門労組の公務員連合(ADEDY)が計画。ADEDYの代表は「きょうのストは支援合意を破棄させるための新たな取り組みだ」と述べた。
ギリシャではここ数週間、労働者による抗議運動が拡大しており、世論調査ではツィプラス党首率いる急進左派連合(SYRIZA)が再び保守系与党をややリードしている。
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