3月5日、仏原子力大手アレバは、日本向けのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料輸送を計画していることを明らかにした。写真は放射性物質の危険を示すシンボル。英国南部で2012年12月撮影(2013年 ロイター/Suzanne Plunkett )
[パリ/東京 5日 ロイター] 仏原子力大手アレバは4日、日本向けのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料輸送を計画していることを明らかにした。東日本大震災を受けた東京電力<9501.T>福島第1原子力発電所の事故以来となる。
アレバは、福島第1原発事故を受けて延期していたMOX燃料の輸送準備について日本の関係当局と協議していることを明らかにした。
環境保護団体グリーンピースは4月上旬にフランス北部のシェルブール港から日本に向けて輸送されるとしているが、アレバ関係者は時期についてコメントを差し控えた。
また、リュック・ウルセル最高経営責任者(CEO)は4日の記者会見で「2013年末までに(日本で)原子炉6基が再稼動する可能性がある」との見方を示した。
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