4月14日、前週から投票が実施されているインドの総選挙(下院議会、定数545)は、最新の世論調査で、最大野党のインド人民党(BJP)の連合が過半数議席を獲得すると予想されている。写真はBJPを率いるモディ氏の支持者ら。13日撮影(2014年 ロイター/Babu)
[ニューデリー 14日 ロイター] -前週から投票が実施されているインドの総選挙(下院議会、定数545)は、最新の世論調査で、最大野党のインド人民党(BJP)の連合が過半数議席を獲得すると予想されている。
大統領が指名する2議席を除く543の議席を争う今回の選挙について、これまでBJPは最多議席を確保するものの、過半数の272議席には届かないと予想されていた。
しかし、14日に民放NDTVがまとめた世論調査では、BJPの予想獲得議席数が275議席となった。約1週間前のNDTVの調査から16議席増えた。一方、与党・国民会議派の予想獲得議席は111議席にとどまり、経済失策批判を反映する結果となった。
ただ、インドの選挙は制度が複雑で、世論調査は必ずしもあてにならない。2004年の総選挙では、世論調査でBJPが勝利と予想されていたにもかかわらず、国民会議派が勝利。09年の選挙では国民会議派が世論調査の予想を上回る議席を獲得した。
総選挙の投票は5月12日まで行われる。開票は5月16日で、同日中に大勢が判明する見通し。
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