2月3日、北米映画興行収入ランキングは、ゾンビが人間の少女に恋をするというロマンチックコメディー「Warm Bodies(原題)」が、2000万ドルで初登場首位に立った。写真はニューヨークで行われた上映会に出席した監督や出演者ら。1月撮影(2013年 ロイター/Andrew Kelly)
[ロサンゼルス 3日 ロイター] 映画スタジオの推計に基づく1―3日の北米映画興行収入ランキングは、ゾンビが人間の少女に恋をするというロマンチックコメディー「Warm Bodies(原題)」が、2000万ドル(約18億6000万円)で初登場首位に立った。
この作品は、シアトル出身の作家アイザック・マリオンの小説「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」を原作としており、吸血鬼と人間のロマンスを描いた大ヒット映画「トワイライト」シリーズを制作したサミット・エンターテイメントが手掛けている。
今週末は米プロフットボールリーグ(NFL)の王者を決めるスーパーボウルが3日開催ということもあり、映画館への客足が全般的に鈍るなか、ティーンの少女をターゲットとしたゾンビ恋愛映画は順調な滑り出しとなった。配給会社ライオンズ・ゲートは、バレンタインデーに向かい、さらに興行収入を伸ばせると自信を示している。
2位は、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の後日談を描いた作品「Hansel & Gretel: Witch Hunters(原題)」の920万ドル。
2月24日に発表される第85回アカデミー賞のノミネート作品は、「世界にひとつのプレイブック」が810万ドルで3位、国際武装組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」が530万ドルで5位、「ジャンゴ 繋がれざる者」が300万ドルで8位、「レ・ミゼラブル」が240万ドルで9位、「リンカーン」が10位となっている。
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