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[23日 ロイター] 米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は複数の関係筋を引用し、米証券取引員会(SEC)が複数の超高速取引
(HFT)業者について、電子証券取引市場とのつながりを利用して一般の投資家と比べて不当な優位性を得ていないかを調査していると報じた。
それによると、SECでは対象をBATSグローバル・マーケッツなどの電子証取プラットフォームのオペレーターに絞り、共謀して市場の競争性を制限したり相場を操作したりしていないかを調査することにしている。
記事では、SECが高頻度の株式トレーディングを行う複数企業に対して書簡で、取引活動や取引所との通信に関する情報の提出を求めたとした上で、調査はまだ初期段階で、HFT業者や取引所の不正行為があったと特に示唆するものがあるわけではないとしている。
同紙の取材に対し、BATSはコメントを控えた。
また、米国の通常営業時間外にあたるため、ロイターでも今のところ、SECとBATSのコメントは得られていない。
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