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[14日 ロイター] -
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3528.5011 - 38.0214 - 1.07 3560.8281 3560.8281 3525.4938
前営業日終値 3566.5225
中国 CSI300指 5083.085 -59.014 -1.15 5130.752 5130.752 5075.125
数
前営業日終値 5142.099
香港 ハンセン指数 27787.46 -175.95 -0.63 27965.39 27965.39 27708.71
前営業日終値 27963.41
香港 ハンセン中国株 10065.07 -48.25 -0.48 10109.38 10110.60 10027.14
指数
前営業日終値 10113.32
韓国 総合株価指数 3264.81 -6.57 -0.20 3270.09 3270.09 3250.45
前営業日終値 3271.38
台湾 加権指数 17845.75 -1.77 -0.01 17892.51 17940.86 17716.44
前営業日終値 17847.52
豪 S&P/ASX 7354.70 +22.60 +0.31 7332.10 7368.50 7326.50
指数
前営業日終値 7332.10
シンガポー ST指数 3153.15 -13.66 -0.43 3165.58 3175.18 3148.50
ル
前営業日終値 3166.81
マレーシア 総合株価指数 1512.32 -7.24 -0.48 1520.77 1522.87 1509.57
前営業日終値 1519.56
インドネシ 総合株価指数 5979.215 -32.817 -0.55 6008.241 6013.042 5947.62
ア
前営業日終値 6012.032
フィリピン 総合株価指数 6835.41 +40.28 +0.59 6811.59 6835.41 6785.84
前営業日終値 6795.13
ベトナム VN指数 1279.91 -17.63 -1.36 1297.54 1305.37 1264.68
前営業日終値 1297.54
タイ SET指数 1569.70 -1.29 -0.08 1570.12 1573.04 1561.00
前営業日終値 1570.99
インド SENSEX指 52904.05 +134.32 +0.25 52801.44 52978.58 52611.97
数
前営業日終値 52769.73
インド NSE指数 15853.95 +41.60 +0.26 15808.70 15877.35 15764.20
前営業日終値 15812.35
東南アジア株式市場は大半が下落して引けた。6月の米消費者物価指数(CPI)の
発表を受け、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和の縮小を予想より早く実施する懸念
が高まったことが嫌気された。
ジャカルタ市場が域内市場の下落を主導。INGのアジア太平洋部門調査責任者ロバ
ート・カーネル氏は「長引く米インフレとFRBの早期利上げ、ドル高はアジア新興国に
とって好材料ではない」と述べた。
シンガポール市場は0.43%安、一時0.3%上昇した。シンガポールの4ー6月
期国内総生産(GDP)速報値は、前年同期比14.3%増。伸び率は約10年ぶりの大
きさとなった。ただ、前期比(季節調整済み)では2%減だった。
みずほ銀行のアナリストは顧客向けメモで、GDPについて「好調な回復を示す魅力
的な見通しではない。むしろ回復が遅れるというわずかな兆しだ」と指摘。新型コロナウ
イルスの変異株とFRBの政策変更によるリスクを警告した。
中国株式市場は3日ぶりに反落し、主要株価指数は1%以上下落した。先週の中国人
民銀行(中央銀行)による預金準備率引き上げの効果は息切れし、米中関係の緊張の高ま
りが投資家心理を圧迫した。
フィデリティ・インターナショナルのファンドマネジャー、リンダ・チョウ氏は中国
株の値動きが大きくなると予想し、米連邦準備理事会(FRB)が資産買い入れ縮小を開
始した場合の悪影響に懸念を示した。
銀行株指数は1.7%下落し6カ月ぶりの安値を付けた。政府が実質貸
出金利の引き下げを目指していることに加えて、経済成長率の鈍化により利益率が低下す
るとの見方が強まった。
新エネルギー関連銘柄は利益確定の売りに押され3%超下落した。電気自動車メーカ
ーのBYD(比亜迪)は7.5%安。
野村の中国担当エコノミスト、ティン・ルー氏は不動産セクターについて、当局が締
め付け継続を示唆しているとして一段の下落を予想。「市場は不動産セクターの苦境を過
小評価している可能性がある」と指摘した。
香港株式市場は下落。中国経済の減速に対する懸念や米中関係の緊張が背景。
米政府は13日、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働や人権侵害の深刻さを踏ま
え、同自治区に関連する投資やサプライチェーン(供給網)から撤退しない企業や個人は
、国内法に違反する高いリスクを負う恐れがあると警告した。
市場関係者は、14-15日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による議会
証言にも注目している。FRBが物価上昇に歯止めを掛けるために積極的な措置を打ち出
すかに関心が集まっている。
ハンセン・テック指数は今週値上がりしているが、モーニングスターの株
式リサーチ担当ディレクター、ロレイン・タン氏は、ハイテク部門について、中国の規制
強化で今後も圧力に見舞われると指摘。中国政府がインターネット企業に対し、社会的価
値の創出を求めることも圧迫要因になるとの見方を示した。
シドニー株式市場は上昇。シドニーでロックダウン(都市封鎖)が延長され、投資家
の懸念が台頭したものの、買いの勢いが上回った。また、主力の金鉱株の上昇が後払い決
済銘柄の下落を相殺した形となった。
シドニーでは、新型コロナウイルスの新規感染者が増加。感染者数が合計で900人
近くとなったことから、ロックダウンが2週間延長された。
コムセックの市場アナリストは「シドニーでロックダウン延長が発表された後、市場
はそこまで動揺しなかった。しかし、もしロックダウンが2週間以上続けば、これまでの
いかなる景気回復も元に戻ってしまうだろう」と述べた。
また「唯一の明るい兆しは、投資家が以前ほど脅威を感じていないことだ。ロックダ
ウンでどのように物事が動くか分かっているので、彼らのリスク選好は改善している」と
分析した。
産金株指数は2.8%高で、6月17日以来の高値を付けた。6月の米消費
者物価指数(CPI)が約13年ぶりの伸びを示し、オーバーナイトで金塊相場が上昇し
たことが好感された。
ニュークレスト・マイニングが2.9%高で、3日続伸して引けた。エボリ
ューション・マイニングとラメリウス・リソーシズは4.8%と5.1
%それぞれ上昇し、金鉱株指数で上昇率トップだった。
一方、国内の後払い決済企業は約10%下げた。米IT大手アップルが、後払い決済
サービスを開発していると報じられたことが嫌気された。
ソウル株式市場は、3日ぶりに反落。6月の米消費者物価指数(CPI)が約13年
ぶりの伸びとなり、金融緩和の縮小が予想より早く実施されるとの懸念が広まったことが
背景。韓国国内で新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が過去最高となったこ
とも、地合いを圧迫した。
主力銘柄では、半導体大手サムスン電子が0.38%安、同業のSKハ
イニックスが0.41%高。インターネット大手ネイバーは0.
68%高。
(リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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