[24日 ロイター] -
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終 コード
値
FTSE100種 6123.82 -87.62 -1.41 6211.44
ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。米中関係の緊迫化が重しとなった。新型
コロナウイルスに関する不安やワクチンを巡る先行き不透明感から週間ベースでは2.6
5%安となった。
この日は全部門がマイナス圏で取り引きされた。
保険大手のプルーデンシャルとM&Gの値下がりが目立った。英金融
当局が、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)により困難に直面している保険加入
者に対する一時的な救済措置を10月末まで延長することを提案していると述べたことが
材料視された。
米国がテキサス州ヒューストンにある中国の総領事館の閉鎖を求めたことへの対抗措
置として、中国は四川省成都市にある米国の総領事館を閉鎖するように命じた。
JFDグループの市場アナリスト、シャラランボス・ピスーラス氏は「米中間のさらなる
緊迫化と封鎖措置の第2弾を受け、株式やその他のリスク資産を売る市場参加者が増える
かもしれない」と述べる。
こうした中、電力・ガス大手セントリカは16.8%急騰。北米の子会社ダ
イレクトエナジーを36億3000万ドルで売却するとの発表が好感された。
週間ベースではブックメーカー(賭け業者)のGVCホールディングスが1
5.7%安と、値下がりが目立った。英国の税当局が、GVCが以前所有していたトルコ
のオンライン事業に関する調査を拡大したことが重しとなった。
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