[上海 29日 ロイター] - 中国株式市場は、新型コロナウイルスの新たな変異
株「オミクロン」を巡る懸念から下落して前場の取引を終えた。香港株も食品デリバリー
大手、美団やカジノ関連株の下げが相場を圧迫し、下落して前引けた。
上海総合指数前場終値は1.3853ポイント(0.04%)安の3562
.7041。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
前場終値は7.662ポイント(0.16%)安の4852.465。
観光関連株は、中国本土の感染再拡大やオミクロンを巡る警戒感で2.
8%安となった。
不動産開発株とエネルギー株もそれぞれ1.2%超下げた。
香港株式市場は、ハンセン指数前場終値が124.09ポイント(0.52%
)安の2万3956.43。
ハンセン中国企業株指数(H株指数)前場終値は25.94ポイント(0.
30%)安の8550.13。
美団は8%近く下げた。26日発表した第3・四半期決算は4四半期連続の赤字とな
った。
カジノ関連株は約8%安。マカオの警察は28日、違法カジノとマネー
ロンダリング(資金洗浄)調査に関連して11人を逮捕したと明らかにした。
中国 前場終値 前日比 % 始値
上海総合指数 3,562.7041 - 1.3853 - 0.04 3,528.672
0
前営業日終値 3,564.0894
CSI300指数<.C 4,852.465 - 7.662 - 0.16 4,820.005
SI300>
前営業日終値 4,860.127
香港 前場終値 前日比 % 始値
ハンセン指数 23,956.43 - 124.09 - 0.52 23,910.49
前営業日終値 24,080.52
ハンセン中国株指数< 8,550.13 - 25.94 - 0.30 8,558.62
.HSCE>
前営業日終値 8,576.07
(リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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