[ロンドン 7日 ロイター] -
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終 コード
値
STOXX欧州600種 372.71 +1.34 +0.36 371.37
FTSEユーロファースト 1458.52 +5.05 +0.35 1453.47
300種
DJユーロSTOXX50 3377.36 +19.50 +0.58 3357.86
種
欧州株式市場は続伸して取引を終えた。合併・買収(M&A)への期待が相場を押し
上げた。
米国で国家経済会議(NEC)のゲーリー・コーン議長が辞任を表明したことを受け
米国株式相場が下落し、STOXX欧州600種指数も当初、連れ安となったが
、その後は持ち直して取引を終えた。コーン氏はトランプ大統領の保護主義志向を抑える
歯止め役とみなされていた。
フランスの自動車大手ルノーは5.6%上昇した。日産自動車が
、フランス政府が保有するルノー株15%の大半を買い取る方向でルノーと協議している
との報道が材料視された。STOXX欧州600種自動車・部品株は0.61%
上昇した。
フランスの空港運営会社ADPは6.1%上昇した。フランス政府が、AD
Pの保有株50.6%を全て売却し民営化する方針だとする報道が買い材料となった。A
DPの株を8%保有しており、保有率を高めたい意向を示してきたフランスの建設企業ヴ
ァンシは0.4%上昇した。
アイルランドの製紙企業スマーフィット・カッパは前日に続き買われ、6.
3%高となった。同社は前日、米同業インターナショナル・ペーパーから受けてい
た80億ユーロの買収提案を拒否。今後のM&A展開への期待が高まり株価が上がった。
この日は1株あたり40ユーロの買収提案で協議を進める意向があるとする報道が材料視
された。
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