[18日 ロイター] -
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード
終値
STOXX欧州600種 386.80 -0.86 -0.22 387.66
FTSEユーロファース 1521.91 -3.38 -0.22 1525.29
ト300種
DJユーロSTOXX5 3482.83 -18.75 -0.54 3501.58 <.STOXX50E
0種 >
欧州株式市場は続落して取引を終えた。ドイツのソフトウエア大手SAP
が軟調な決算を発表したことで企業決算が不安視された。
欧州中央銀行(ECB)が、2%程度とする物価目標を変えることを検討していると
の報道で、下落幅は限定された。OANDAのシニアマーケット・アナリスト、クレイグ
・アーラム氏は「ECBが物価目標を変えた場合、より緩和的な政策をより長期間続ける
ことができるようになるかもしれない」と述べる。
SAPは5.6%下落した。第2・四半期の営業利益が21%減少したほか、来年ま
では利幅が大幅に改善することはないとの発言が嫌気された。ドイツのクセトラDAX指
数は1カ月ぶりの安値をつけた。STOXX欧州600種テクノロジー株指数<.
SX8P>は1.57%低下した。
このほか、米動画配信サービス大手ネットフリックスなどいくつかの企業が
軟調な決算を発表。世界的に市場心理が悪化した。
一方、イタリアの銀行株指数は0.36%上昇した。ディマイオ副首相
が、連立政権を持続させるかどうかは与党右派「同盟」にかかっていると発言したことで
、総選挙が実施され、企業寄りである中道右派の連立政権が樹立されるかもしれないとの
憶測が浮上した。
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