February 12, 2019 / 11:03 PM / 2 months ago

日本など40カ国、自動ブレーキ搭載義務化へ 国際規制案で合意

 2月12日、国連欧州経済委員会(UNECE)は、日本を含む40カ国が車の衝突を回避する「AEBS(先進緊急ブレーキシステム」と呼ばれる自動ブレーキの新車搭載を2020年初めから義務化する規制案に合意したと発表した。写真はAEBの性能を競うイベント。中国の重慶市で昨年8月撮影。提供写真(2019年 ロイター/China Stringer Network)

[ジュネーブ 12日 ロイター] - 国連欧州経済委員会(UNECE)は12日、日本を含む40カ国が車の衝突を回避する「AEBS(先進緊急ブレーキシステム」と呼ばれる自動ブレーキの新車搭載を2020年初めから義務化する規制案に合意したと発表した。

UNECEによると、規制案は新車の乗用車と小型商用車を対象としており、6月に採択する見通し。欧州連合(EU)は2022年から実施する方針を示した。時速60キロ以下の低速走行時に作動する自動ブレーキの標準搭載を課す厳格なルールを統一し、特に都市部などで死亡事故の防止に役立てる狙いがある。

日本とEUは従来よりAEBSの搭載を義務付ける方針を示しており、対象となる新車は日本が年間400万台程度、EUは約1500万台となる見通し。

UNECEの広報官、ジャン・ロドリゲス氏は「衝突を阻止するためにブレーキが作動する。走行はせず、停止する」と説明した。古い車種については搭載が義務化されることはないとした。

UNECEによると、EU域内の都市で2016年に起きた自動車衝突事故で9500人以上の死者が出ており、このうち40%は歩行者だった。

*写真を付け、カテゴリーを追加します。

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