[東京 18日 ロイター] - 内閣府幹部によると、18日開かれた経済財政諮問会議に出席した日銀の黒田東彦総裁は米中摩擦について、個人的には年内に解消する方向と楽観的にみていると発言した。
先端技術やサイバー関連など本質的な部分での合意は難しくとも、貿易収支や知的財産保護では合意できるのではないかとの見解を述べたという。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 18日 ロイター] - 内閣府幹部によると、18日開かれた経済財政諮問会議に出席した日銀の黒田東彦総裁は米中摩擦について、個人的には年内に解消する方向と楽観的にみていると発言した。
先端技術やサイバー関連など本質的な部分での合意は難しくとも、貿易収支や知的財産保護では合意できるのではないかとの見解を述べたという。
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