3月4日、米IBMはデータ収集・分析ソフトウェアを手がける新興企業AlchemyAPIを買収したと発表した。人工知能型コンピュータ「ワトソン」の本格的な事業化に向けた基盤を強化する。写真は2010年3月、東京で(2015年 ロイター/Toru Hanai)
[シアトル 4日 ロイター] - 米IBMは4日、データ収集・分析ソフトウェアを手がける新興企業AlchemyAPIを買収したと発表した。IBMが開発する人工知能型コンピュータ「ワトソン」の本格的な事業化に向けた基盤を強化する。
買収価格は明らかにしていない。
AlchemyAPIはすでにワトソンを利用しツール開発を手がけるデベロッパー約4万人を抱えており、IBMは買収によって大規模なユーザーベースを獲得することになる。
AlchemyAPIは2005年に設立。コロラド州デンバーを拠点とし、正社員は18人。出版社ハーストや画像素材を手がけるシャッターストックなどを顧客に持つ。
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