米事務機器大手ゼロックスは26日、米HPに対する335億ドルの買収案について、HPが期限までに資産内容の開示に応じなかったため、敵対的買収に移行する計画を明らかにした。ニューヨーク証券取引所で3月撮影(2019年 ロイター/BRENDAN MCDERMID)
[26日 ロイター] - 米事務機器大手ゼロックスは26日、米パソコン・プリンター大手HPに対する335億ドルの買収案について、HPが期限までにデューデリジェンス(資産内容の開示)に応じなかったため、敵対的買収に移行する計画を明らかにした。
ゼロックスはHP取締役会への書簡で、「HP取締役会が正しく行動し、この機会を求めるよう促すことについて、HP株主に支援を直接請う計画だ」と表明した。
HPはコメントの求めに応じていない。
HPは24日、ゼロックスからの買収案について、「HPを著しく過小評価」しているとし、拒否する意向を改めて示した。
ゼロックスは先週、HPが25日までに「友好的」な話し合いに応じずに資産内容を開示しない場合、敵対的な買収を実行すると示唆していた。
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