米アマゾン、職場環境が「非人道的」との民主党議員の主張否定

ロイター編集
米アマゾン、職場環境が「非人道的」との民主党議員の主張否定
 2月15日、米アマゾン・ドット・コムのデーブ・クラーク上級副社長は、同社の職場環境は「非人道的だ」としたアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(写真)の主張は事実ではないと述べ、アマゾンの施設を見学してほしいと訴えた。NY市で1月撮影(2019年 ロイター/Caitlin Ochs)
[ワシントン 15日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムのデーブ・クラーク上級副社長は15日、同社の職場環境は「非人道的だ」としたアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員の主張は事実ではないと述べ、アマゾンの施設を見学してほしいと訴えた。
アマゾンが計画していたニューヨーク市への本社移転にも反対していたオカシオコルテス議員はツイッターに「アマゾンが仕事で厳しい成果を求めるため、従業員は目標達成のために瓶に排泄し、食料配給に頼っている。仕事の成果は、こういった非人道的な状況で求めるべきものではない」と投稿した。
クラーク副社長はこの主張に対しツイッターで「現実は全然違う。賃金は高く(最低時給15ドル)、就業初日からの福利厚生や前払いの研修制度などがあり、誇りに思っている」と反論、アマゾンの施設を見学にくるよう勧めた。
オカシオコルテス議員の広報担当者は、取材に対しコメントしなかった。

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