[11日 ロイター] - 米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手、フェイスブックの年次株主総会が開かれ、暫定結果によると「1株1議決権」案が否決された。
通常の投資家が保有するフェイスブックのクラスA株には、1株当たり1議決権が与えられている。一方、クラスB株にはその10倍の議決権が与えられている。
株主提案の情報によると、クラスB株保有者は約74%の議決権を占め、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は議決権の55%を保有している。
こうした制度を改めるため今回の案が提出された。
今回の株主総会では、年次安定報告書の発行など株主が提示した案が全て否決されたという。
総会では、米動画配信サービス大手、ネットフリックスのヘイスティングス最高経営責任者(CEO)ら8人の取締役が再任された。
*内容を追加しました。
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