暗号資産関連の犯罪、昨年の損失は45億ドル超 前年比160%急増

ロイター編集
暗号資産関連の犯罪、昨年の損失は45億ドル超 前年比160%急増
ブロックチェーンセキュリティ大手のサイファートレースのデータによると、2019年の暗号資産(仮想通貨)関連の犯罪による損失が前年比約160%急増の45億2000万ドルに達した。写真はスイス・チューリヒの仮想通貨ATM。昨年5月撮影(2020年 ロイター/ARND WIEGMANN)
[ニューヨーク 11日 ロイター] - ブロックチェーンセキュリティ大手のサイファートレースのデータによると、2019年の暗号資産(仮想通貨)関連の犯罪による損失が前年比約160%急増の45億2000万ドルに達した。
ハッカー攻撃や盗難による損失が66%減少する一方、インサイダーによる詐欺や不正流用などによる損失は5倍以上増えた。
サイファートレースのデーブ・ジェバンス最高経営責任者(CEO)はロイターに対し「悪質な内部者による詐欺行為やユーザーに対する出資金詐欺の著しい増加を確認した」と述べた。

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