
3月22日、中国の医薬品メーカー、石薬集団(CSPCファーマシューティカル・グループ)は、同社のメッセンジャーRNA(mRNA)新型コロナウイルスワクチンが中国の保健当局から緊急使用許可を取得したと発表した。写真は上海の病院で、廊下に寝かされた患者。1月4日撮影(2023年 ロイター)
[北京 22日 ロイター] - 中国の医薬品メーカー、石薬集団(CSPCファーマシューティカル・グループ)(1093.HK)は22日、同社のメッセンジャーRNA(mRNA)新型コロナウイルスワクチンが中国の保健当局から緊急使用許可を取得したと発表した。初の国産mRNAワクチンとなる。
中国は外国産のmRNAワクチンの使用を拒否しており、中国で入手可能なワクチンは米モデルナ(MRNA.O)や米ファイザー/独ビオンテック(PFE.N)(22UAy.DE)のmRNAワクチンよりも効果が低いと広く考えられている。
石薬集団によると、治験では副作用の発生が成人グループと比較して高齢者グループで大幅に少なかったという。これは高齢者への接種の必要性を強調している中国にとって朗報となりそうだ。
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