北海で石油掘削リグ見学クルーズ、観光客は「度肝抜かれた」

ロイター編集
[オスロ 27日 ロイター] - 北海に浮かぶ巨大な石油掘削施設を見学するクルーズが初めて企画された。ヤシの木に囲まれたビーチ、ターコイズブルーの海といった定番のリゾート地に飽きた人は、夏休みの新たな趣向として楽しめるかもしれない。
ノルウェー沖を航行する史上初のリグ(掘削装置)見学クルーズには120人が参加。リグからリグへと見て回った乗客らは「度肝を抜かれた」と興奮冷めやらぬ様子だった。
ノルウェーの石油大手スタトイルの掘削施設「トロールA」を目にした86歳の女性は「こんなに大きな建造物が作れるなんて信じられない。本当に素晴らしく、とても興奮した」と語った。この施設は人類が運んだ最も重い建造物で、水面上に出た部分だけで高さ200メートルあるという。
参加費は4日間で6000─3万クローネ(約7万4000─37万円)となっている。

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